90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -107ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

涼を求め~④レンゲツツジ咲く霧ヶ峰

 

無断転用禁止

 

 午前中に“秘密の花園”を撮影した後、午後になって同じく長野県の霧ヶ峰高原へやって来たわい。

 

 この高原の標高は1600メートル、6月の平均気温は14.7℃だというから相当涼しいはずじゃ。

 

 と思ったのじゃが、着いてみたら今日はそれほど低くないのじゃ。

 

 温暖化のなせる業じゃろうのう。

 

 午後2時近くで25℃。

 

 平均気温よりよりかなり高いが、それでも空気が爽やかで、下界よりは余程過ごし易いわえ。

 

 

 

 

 

夏らしい雄大な風景が広がっている。

 

 

 

 

 

 遠くに見える八ヶ岳連峰の裾野には富士山が見えるはずじゃが、今日は霞んでしまってみることが出来ぬわい。

 

 

 

 

 

 この高原はリゾート地じゃから開田高原のように小学校や役場などは存在しない。

 

 白樺湖の周りにはホテルなど観光客目当ての商業施設が立ち並ぶ。

 

 こんな人工物満杯の場所では撮影する気にもなれぬが、大きなコンビニがあるのはうれしいわい。

 

 車中泊する者にとっては便利この上もないからのう。

 

 

 

 

 

 

 

 この辺りは2、3年前に火災があった場所じゃ。

 

 レンゲツツジが全滅したのではないかと心配したのじゃが、見事に復活しているわい。

 

 

 

 

 

ただし焼失前より木が低い気がするのじゃが、火災後に新しく芽生えたツツジかのう。

 

 

 

 

 

 この辺りも一時は丸焦げじゃったらしい。

 

 

 

 

 

この一本だけは枯れてしまったようじゃのう。

 

 

 

 

 

 あちらを向いてもレンゲツツジ。

 

 

 

 

 

こちらを向いてもレンゲツツジ。

 

 

 

 

 

 6月の霧ヶ峰はレンゲツツジのオンパレードじゃ。

 

 

 

 

 

 7月になれば今度はニッコウキスゲの出番じゃがのう。

 

 高原一帯がオレンジ色からニッコウキスゲの黄色へ変身するときも間近いわい。

 

 因みにこの画像は6月下旬に撮影したものじゃからそのつもりでご覧くだされや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 駐車場で一休みしていたら、一人の女性がカメラを抱えて歩いて来た。

 

 そこで「何かいいエモノはありましたかのう」と尋ねてみたのじゃ。

 

 すると「すぐそばにカラフトノイバラがあったので撮ってきました」とのお返事。

 

 カラフトノイバラ?

 

 そりゃ初耳じゃわい。

 

 ど~れ。ワシも出動じゃ。

 

 

 駐車場のすぐ横にこんなピンクの花が咲いていたわい。

 

 調べてみたらこの花は北海道全域には分布しているが、本州では霧ヶ峰など限られた場所にしか咲かぬらしい。

 

 

 

 

 

 

珍しい花を見せてもらったわい。

 

 

 

 

 

ピンクの花が青空に映える。

 

 

 

 

 

湿原へやって来たわい。

 

 

 

 

 

 この湿原には池塘がいくつかある。

 

 

 

 

 

 今夜はこの湿原の駐車場で車中泊じゃ。

 

 

 

 

 

 

 この湿原もレンゲツツジの花盛り。

 

 

 

 

 

ここは火災を免れたからのう。

 

昔からの立派なレンゲツツジでいっぱいじゃ。

 

 

 

 

 

 

 この画像の撮影時間は18時56分なのじゃが、このころになって急に曇ってきてしまってのう。

 

 期待していた夕景は見られなくなってしまったのじゃわい。

 

 仕方がないから今日の撮影はもう切り上げて、そろそろディナータイムとするかのう。

 

 早速、例によってコンビニ弁当🍱と、もちろん🍺も取り出して一人酒を楽しむとしようわい。

 


つづく

 

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