ブリティッシュ・アイコン/時計じかけのオレンジ | STONED&DETHRONED

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ブリティッシュ・アイコン/時計じかけのオレンジ

ご存知、UKでは71年に公開され、日本では72年に公開された問題作。

これまでにも数え切れないほど多くのロック・バンドたちが、
本作に登場する「近未来の若年層=問題児アレックス」君の
「あけすけな暴力&セックス観&皮肉たっぷりのアイロニー/風刺感覚」を
自らのイメージや表現のモチーフとして借用してきた作品でもある。
(今思い出せるだけでもブラーの“ユニヴァーサル”のPVとか)

サントラに使われているのは主にクラシックだけど、
そういう意味でも凄くR&Rな映像作品のひとつ。

観た当時ぬるま湯に浸って生活していた自分にとっては、
鉄パイプで頭をぶん殴られるくらいのショックだった。
まぁ若いときに観ちゃったからなー。

生まれて初めて味わった、危険で甘美な禁断の果実、、、。

アンソニー・バージェスの原書も即買いして読みふけったし、
ますますパンクに深入りするきっかけにもなったけど。

という意味でも、
僕にとっては「初ロンドン」をそのままシンボライズする映画でもある。