宇都宮市役所から
バスで
いつもお世話になっている
清掃工場に行ってきた、
いくつかある中の工場
市内や他の町からも
収集した燃えるゴミを
下のピットに
下ろしているところ
大きな挟む物の
操作室で
ゴミを上と下をかき混ぜ
平均化にしている
大きな爪でゴミを
焼却炉へ
落ちたゴミはコンベヤで
平均にならされ燃やされる
下がその仕組みの模型
燃やされたゴミの熱で
発電をしている
工場内をこの電気で
まかなっているという
工場内の全体の様子を
監視している
燃えるゴミの中から
大きな鉄の部品などが
燃え残り出てくる、
焼却炉が壊れるときも
あるという
瓶類も自動で色ごとに
分別される
びんや缶類も
他の物が入っているので
手で仕分けをしている
各家庭での仕分けの
大切さがわかる
集められた缶類も
仕分けされきれいに
まとめられる
清掃工場の市の予算が
こんなに使われている
リサイクルなど
できる物を多くして
一人一人のゴミを
減らすことを少しでも
できればと思う。
清掃工場の見学
2017年10月4日撮影
場所=
宇都宮市南清掃センター
栃木県宇都宮市屋板町330
TEL=
028-656-2795
宇都宮市ゴミ減量課の
許可をいただいて内部の
写真を掲載しています。