
「古御所の館の組み立て」
正午からの将門の演題も終り舞台は、
山あげ会館前に移って午後井2時30分に
向かって古御所の館の組み立てが始まった。
その向こう側でも、

橋渡係ががまなどの演台を組み立てている。

館の柱が組み終わり、
屋根の部分を持ち上げ、

上まで持ち上げるので棒などを使って、

屋根が無事におさまり、入り口の部分も上げ
組み立てる。

舘も出来上がり周りの飾りなどの最終仕上げ、

これは演目が始まり妖術を使うという物がいると
言うので古御所で待っている様子の
大宅太郎光國。

がまの妖術を使い
不気味な空気を感じた光國が
出ていくところ。
運びやすく、組み立てや、解体も短い時間に
迅速に出来るように考えられている。
山あげ祭 2016年7月23日撮影 つづく
山あげ祭期間
2016年(平成28年)
7月22日(金) 23日(土) 24日(日)
開演時間、演題、場所は日によって違ってくるので、
前もって調べて見学に行ってください。
駐車場 あり 各所
トイレ あり 各所
烏山山あげ祭行事は昭和52年2月
国の重要無形民俗文化財に指定された
場所 山あげ会館
栃木県那須烏山市金井2-5-26
TEL 0287-84-1977
休館日 毎週火曜日 (祝日のときは翌日)
* 7月19日(通常営業)
営業時間 9:00~16:00
山あげ祭期間中は9:00~21:00
見学料 有料 大人250円 子供100円
ミニチュア映像上映や企画展、や
物産コーナー、休息スペースなどもあり
注意 JR烏山線はSUICAはご利用できません
お問い合わせ 那須烏山市観光協会
TEL 0287-84-1977
那須烏山市商工観光課
TEL 0287-83-1115
内容説明等は那須烏山市商工観光課の承諾を得て祭サイト等より
情報を得て掲載しています。