
前田家百万石のの日本庭園として造られた
兼六園の魅力 1年を通して色々な表情を
魅せてくれる
5月の兼六園の表情をゆっくり見てきた

地図の左側の現在地の近くの随身坂料金所から
入った

兼六園と書いてある入り口から入り
順路はないのであまりに広いので
自分がどこから入ったのかおぼえておいた方が
いいかも

入って塀に沿って右の方に歩いて行く
木の下は苔ときれいになっている

庭園の中に曲水と言われる流れツツジとカキツバタ
まだ咲き始めの頃で緑と水辺がよく似合う

橋があり欄干のギボシとゆっくり流れる水
曲がりくねって合わせてカキツバタの花も
色を添えている

根上松 長い年月をかけて少しづつ土を除いて
いく 兼六園にはたくさんの松がある

この太さでの見事な根上がり
向こうが見えるほどになっている

又一本で横に大きく伸びていて支えがないと
折れてしまうほど広がっている

園内にはところどころに曲水が流れている
この水が木の為にもなっているのかも

島になっているところに松と石がきれいに
調和して置いてある 手前の橋が雪見橋

この風景が七福神山 庭師が木が大きくなっても
見られるように未来を見据えて考えて
植えてあるようだと思う

又遠くからどの方角から見ても
きれいに見えるようになっている
兼六園 2016年5月5日撮影 つづく
場所 石川県金沢市兼六町1
駐車場 「金沢市駐車場案内」から検索してください
兼六園出入り口 7か所あり
トイレ 園内各所にあり
入園料 通常 大人310円 子供 100円 (撮影時)
入園料免除もあり、料金所で確認してください
開園時間 通常有料
3月1日~10月15日 7:00~18:00
10月16日~2月末日 8:00~17:00
TEL 兼六園管理事務所 076-221-3800
兼六園観光協会 076-221-6453
写真掲載を管理事務所に電話確認して載せています