
JR矢板駅から東武鉄道新高徳まで走っていた
軌道線 矢板駅から間に8駅あったうちの
4つ目の駅 芦場(よしば)駅跡 数少ない遺構の一つ
ホームへ登りのスロープが残っている

北が下側になっているけど国道461号線が
ある一つ南側にある通り ポイントが駅跡の場所

ホームまでそんなに高くはないがコンクリートで
できていてホームには「芦場新田 駅跡」の看板があり
今は(やすらぎのお花ばたけ)と花壇になっていて
地元の人たちが保存に一役買っているようだ

反対側はホームを詰めて大谷石で補強してある
その前の道路が線路跡

線路跡の道を西側上の人がいる方向に行くと
五差路に出て通学路の方向を行くと東武新高徳
方面につづく

駅跡を東側に行くと矢板側になる
昔走っていた汽車の道は今はまっすぐな道になり
舗装されて車が走っている
東武鉄道矢板線芦場(よしば)駅跡 2016年4月17日撮影 つづく
場所 栃木県塩谷郡塩谷町芦場新田277-18附近
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ツアー会社 東野交通(株)本社旅行センター
TEL 028-660-2441
東野ツアー (ボンネットバス企画)に参加
栃木の廃線跡(東野鉄道、東武鉄道大谷線、矢板線)を巡る