東武鉄道 矢板線芦場駅跡の見学 2016年 塩谷町 | タカカメブログ

タカカメブログ

~写真好きの のほほん日記~


よえ1

JR矢板駅から東武鉄道新高徳まで走っていた
軌道線 矢板駅から間に8駅あったうちの
4つ目の駅 芦場(よしば)駅跡 数少ない遺構の一つ
ホームへ登りのスロープが残っている


よえ2

北が下側になっているけど国道461号線が
ある一つ南側にある通り ポイントが駅跡の場所


よえ3

ホームまでそんなに高くはないがコンクリートで
できていてホームには「芦場新田 駅跡」の看板があり
今は(やすらぎのお花ばたけ)と花壇になっていて
地元の人たちが保存に一役買っているようだ


よえ4

反対側はホームを詰めて大谷石で補強してある
その前の道路が線路跡


よえ5

線路跡の道を西側上の人がいる方向に行くと
五差路に出て通学路の方向を行くと東武新高徳
方面につづく 


よえ6

駅跡を東側に行くと矢板側になる
昔走っていた汽車の道は今はまっすぐな道になり
舗装されて車が走っている

東武鉄道矢板線芦場(よしば)駅跡 2016年4月17日撮影 つづく
場所 栃木県塩谷郡塩谷町芦場新田277-18附近
    (近くの住宅の番地を表示)

ツアー会社 東野交通(株)本社旅行センター 
TEL     028-660-2441
東野ツアー (ボンネットバス企画)に参加
栃木の廃線跡(東野鉄道、東武鉄道大谷線、矢板線)を巡る