
武者絵だけでなく屏風絵等いろんな物に
書いてある
素材はいろいろだけど少しは書くときは
違うだろうけど基本の技術は同じだろうと思う

大皿にも同じく武者絵を描いたり

美人画等飾っておくのにもすごくいいと思うけど
値段も考えちゃうよね
こういうのは書き損じゃうと大変だよね

大きな花瓶にも描えてあり色もついてあり
焼きあがりを考えての色染めだろうけど
どれにしてもすごいと思うばかり

江戸時代ののぼりも展示してあり
色は少しあせてきたように見えたけど
昔から強い人物等を題材にして強く元気に
育つよう願う気持ちはいつの時代でも
同じく思う

別棟の作業場にはお仕事はしていなかったけど
制作途中の作品が置いてあった
鍾馗様が小鬼を踏み懲らしめているところが
描かれ同じ様でも少しづつ違っている
これだけの物を手書きで絵がえているというのを
感動、満足して戻ってきました
大畑武者絵資料館 2016年3月17日撮影
場所 栃木県芳賀郡市貝町田野辺723
TEL 0285-68-0108
駐車場 あり 無料
見学 無料
開館 9:00~17:00
休館 第3日曜日
栃木県指定伝統工芸品
資料館の好意によりブログ掲載の
御許可をいただきました