夏ミカンなど(八朔、分担、ザボン、グレープフルーツ)
皮の厚いものが良い 出来上がりが香りがあるのは
酸っぱい皮がある方がいいかも
これは八朔皮に張りがある方がよい
12月の終わりごろ黄色くなったものを使用しています
材料は八朔 2個(皮を使用) 砂糖 約300グラム
(大きさによって増減)
1、みかんをよく洗い丸のまま皮むきやおろし金でうすく皮をむく
2、みかんの皮に十文字に切り目を入れ皮をむき
5ミリほどの棒状に切る
3、 みかんの皮をボールに入れ熱湯を注ぎ3分おく つぎに
湯を捨て水に3分これを2~3回(材料によって苦味が違うため)
繰り返す
最後は1時間から数時間水につけておく
4、 ざるにあげ水を切る(しぼらない)
皮の重さをはかる このとき
、皮の重さと砂糖の重さを同じ位にするとうまくできる
5、鍋にみかんの皮と砂糖の3分の1と
おおさじ2はいの水を入れ
やや弱火にして菜箸で混ぜながら
皮から出た水で煮詰める
6、水分が少なくなったら、
さらに砂糖の3分の1を入れ
水をおおさじ2はいを入れ煮詰める
(少しずつすきとおってくる)
7、残りの砂糖とおおさじ2はいの水2はい入れ
さらに気長にゆっくり煮詰める
8、鍋の周りに白い砂糖がついてきてみかんも白く砂糖が
吹きだしてきたら出来上がり
そこがまだもう少しというところで噴き出した時の方が
仕上がりがいいかも
いつまでもやっていると少し食べる時硬くなるかも
暖かいうちに紙などの上に載せ広げ冷やす
(砂糖をまぶさなくても自然に吹き出てくる)
煮詰める時間は1時間ぐらいかかるかな