宇都宮の八幡山という公園がある西側に位置する
祥雲寺がある
ここのしだれ桜は江戸初期1655年~1658年ごろ
植えたそうで火災で一部が焼けたりして
(桜の木のわきの説明文による)
枯れた部分を切り取ったりして今も元気に花を咲かせている
幹の下はかなり太い
数年前より木の枝が少なくなってきているが
桜の木の寿命を考えると長い間良く咲いていると思う
祥雲寺のしだれ桜 4月13日撮影
栃木県宇都宮市東戸祭1丁目1-1-16
栃木県指定 天然記念物
祥雲寺の駐車場があるので停めさせてもらい
見学するといいでしょう