平成3年に生まれた私。
実は、私の夢はテーマパークのホテルマンか、
夢の国のキャストだった。
まだまだその夢は諦めたわけじゃない。
写真など、自分のできることで関わることが目標だ。
そんな私が、ひょんなことからカメラマンという道に。
しかも、貧困地域で人々の生活を撮るなんて想像も
していなかった。
そして、今はとても大切な仕事になっている。
当時は、右左もわからないまま
この道を歩みだし、初めて媒体に掲載していただいてから
(デビュー)8年。
どんな活動をできたか、
ここでは主にドキュメンタリー分野に絞って少し
振り返ってみる。
●はじめての掲載は、地元大手の新聞社である『中日新聞』。
数を数えたら、写真提供は15回以上になっていた。
さらに、大きく「カメラマン」の仕事紹介としても掲載。
●20歳のとき、朝日新聞出版の『ジュニアエラ』にてスラム街の記事を4ページ寄稿。
取材は現地の幼稚園に泊まり込みをしながら行っていた。
●東京での講演会開催時には、
告知と撮影した写真を『朝日新聞』に掲載。
●三重で企画していただいた写真展や講演会では、
毎日新聞、朝日新聞、中日新聞ほか地方紙などの取材を受ける。
●CBCのバラエティー番組『ノブナガ』では、
芸人の東野さんや今田さんと共演。
●NHKラジオ『5時ラジ』では、
時間を少しだけオーバーして取材先の経験談を話した。
●取材の目標は、かならず1回の取材で1つ以上の媒体に発表するというもの。
売り込み先も少ないなか、『TOCANA』や『週刊金曜日』にはとてもお世話になっているうえ、
現地のことを書きたいように書かせていただき、なんとか目標は達成を続けている。
●取材中の光景写真を、小学校の図書館に蔵書する目的の単行本に掲載。
●超有名ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんに声をかけていただき、
旅の賢者のひとりとして『海外旅行最強ナビ』に体験談を寄稿。
●全国ロードショー映画『マンダウン』などに、
ドキュメンタリーカメラマンとしてコメントを提供。
●“平成生まれ”代表?のひとりとして『共同通信』のインタビューを受け、
次の時代(令和)へ変化する思いを語った。
記事は、国内の地方(ブロック)紙で20媒体以上に配信、掲載。
●Yahoo!!のニュース『THE PAGE』にて名古屋エリアを担当。
取材した記事が、ヤフーのトップニュースにも掲載
●香港の通信社とカメラマン契約。国内で日本の生活文化をテーマに撮影。
世界的に有名な『BBC』『The Telegreph』『CNN』『microsoft』『新華社通信』
『Metoro』『NEWS.RU』ほか、イランの国営通信社など15カ国以上の媒体に掲載。
講演会では、小学高校大学と年齢もさまざまな人々にお話することができ、
国内のWEBメディアや週刊誌ほか雑誌媒体の撮影にも携わらせていただきました。
新時代の令和がスタートした今、
新たな挑戦をどんどん積極的に行っていこうと思います。
これからもよろしくお願いします!!