振り返ると

昨年10月で

ブログが止まったままだったんですね・汗

 

理由は自分でわかっています。

 

横浜ダンスパラダイス終了後

 

ノグチ先生はミュージカルに

 

私サフィーラは

12月のショー出演が

なんと4本‼ 

(コロナが収まっている期間にどっと来ました)

 

自主練に

全力投球しておりました‼


そして

気が付くと

2022年に!

 

慌てて

昨年度の

活動記録をブログにしています💦

 

 

ではでは

後半です。

 

 

<7月>
2021年7月、といえば

東京オリンピック!

生徒さんたちと

ジョージア選手たちへの

応援動画を
作ったりしておりました。

 

わりと

こんな感じで

いつも

楽しくレッスンをしています💖



7月後半には
10月に開催される

横浜ダンスパラダイスの為の

振付ワークショップを開催しました。

出演者は

8月末にオーディションがあります。

 

 


<8月>

動画は

「復習会を兼ねたオーディション」

の時のもの
この演目は男女の人数合わせが必要だったため

断腸の思いでオーディションしました。

選抜メンバーが決まって

アンサンブル・イアポネレビが 誕生しました✨
そろいのTシャツはプレゼントです。

 

<9月>
ここからが怒涛の

リハ、リハ、リハ‼

 

 

<10月>
ついに
ジョージアンダンスが日本に着地しました!

3曲で10分弱のセットを

ランドマークプラザで

披露しました。
総勢16名✨

ジョージアンダンスを始めて1年たっていないのに

みんな良く頑張りました!

感動・涙

そりゃもう、

練習してたよ。
この一瞬の踊りの為に

沢山の時間を費やして準備しています。

 

余談ですが、

 

日本では

投げ銭という文化があったにも拘らず

チップの習慣がないせいか

大道芸を立ち見しても

なかなか

チップを置いていく人は多くありません。

簡単にTVで無料で

エンターテイメントが見れてしまうからでしょうか?

 

嘆くアーティストは多いです。

 

でも私は

嘆くばかりでは変わらないので

 

こういう機会に
知られることがない

この準備期間があることを

知ってもらいたいと思います。

 

多くの方が

アーティストのことを

知らないだけで

知ってもらえれば

共感してくださり

サポートしてくださる方が

出てくるはずと。

 

 

 

イベント出演の依頼が来ると

 

出演者はこうやって

何度も何度も練習をします。

 

レンタルスタジオを借りるので

そのお金は、自分たちで払います。

衣裳も

自分たちで調達します。

 

交通費も自己負担です。

大道芸など
道端で出会ったら
ワンコイン500円でよいので

応援してあげてください。

 

 

 

 

イベント出演を

依頼する側の皆さんにも

お願いです。

 

雨が降って踊らない場合でも

お仕事の依頼をした以上

ギャラは支払ってあげてください。

 

アーティストさんたちの

日常をご存じない方は

「当日雨天で踊ってないから

ギャラは支払いません」

と言ってくることが

わりと多い。

 

それはダンサーだけでなく

ミュージシャンに対しても同じです。

 

これは

ご近所の

ヴァイオリンの先生も

おっしゃっていました。

 

練習にはスタジオ代がかかるし

ミュージシャンによっては

大きな楽器を運ぶのに

車をレンタルする場合もあり

当日、雨天でキャンセルしても

車代にキャンセル料が発生すると。

 

 

そして

アーティスト側でも

心構えを伝えています。

 

私のレッスンでは

レッスン代は封筒に入れ

名前を書いて

お釣りの無いように

持ってきてもらうようにしています。

 

日本では、

このように、

相手のことを考えて

事前に準備する、という

美しい習慣がありす。

 

そうしていただくことで

 

イベント出演などでは

出演者は、

主催者にとっての

出演しにきた「お客様」ではなく

 

主催者と一緒に

イベントを盛り上げる立場であることに

思いをはせられる

踊り手になって欲しいから。

盛り上げるということは

子供か、お年寄りか

どんな人が見るかを考え

お客様が楽しむための

仕掛けを踊りの中にたくさん仕込みます。

それがあって

お客様と出演者

見る側みられる側の間に

コミュニケーションが

生まれるのです。

 

ただ自分が踊るのを見せるだけの踊り手ではなく

 

見る人を

心から楽しませる、
また見たい!と

魅了する踊り手になって欲しい。

 

その第一歩だと思うので。

 

 

これは

私が踊りの師匠から教わった

とても大切な

心構え。

 

なので

次の世代には

きちんと繋ぎたいと思っています。

 

 

 

 

 

脱線しました💦

話を元に戻します。

 

 

 

 

<11月>

突如NHKから携帯に電話あり

「沼にはまって聞いてみた」に

ジョージアンダンスの生徒さんの出演依頼が。

 

中高生向けの番組ということで

1人いた

現役高校生のナイル君が出演。

ジョージアンダンスを紹介してくれました。

 

 

 

<12月>

ついに、

ノグチ先生と

ジョージアンダンスを

ホール公演で

踊ることができました。

 

長年の友人である

ベリーダンサーの方が主催で

ゲストダンサーとして

迎えてくれたのです!

 

そして、

ジョージア大使館からも

「後援」を頂くことができました。

 

皆さんの応援を背負って

踊らせていただきました。


横浜ダンスパラダイスでは

ノグチ先生の舞踊団のお披露目ということで

男性の踊りがメインでしたが

 

今回は

ジョージアンダンスの

女性の踊りの素晴らしさを

伝えたかったので

私の大好きな

「サマイア」を

踊らせていただきました。


幸運なことに

このお話が来る前に

私のベリーダンスの師匠と

師匠の舞踊団仲間が

たまたま、

私のサマイアのワークショップを

受けて下さっていました。

 

プロ・セミプロによる

群舞として

ご披露することができました。

 

 

 

『サマイア』

この日の為に

時間をかけて

衣裳も製作しました。

2019年に

アチャルリと

このサマイアと

ラズリが踊りたくて

 

言葉も通じない

ジョージアへ

単身乗り込みました。

 

あれから2年・・・・・・

 

 

 

 

 

『カルトゥリ』

帰国後もオンラインで

ジョージアの師匠から

学び続けることができました。
これはコロナ禍の中の恩恵。


ジョージアの師匠は

この踊りの物語を

教えてくれました。

 

 

 

『アチャルリ』

あの、ルスタヴィのスタジオで

野口先生と一緒に習った

アチャルリです。

ノグチ先生のカッコいいお姿を

お楽しみください。

 

そしてノグチ先生の『キンタウリ』

 

 

 

この後

というか翌日

 

 

二人で大阪入り‼

 

 

ノグチ先生がトビリシに戻る前に

何とかして

全国に散らばる

オンラインレッスンを受けてくださっていた

生徒さんたちに

ノグチ先生のレッスンを

届けたかったのです。

 

大阪で、

西の民族舞踊が好きな方にも

ジョージアンダンスに

触れてもらいたっかったのです。

 

<基礎>

参加者は10名越え!

<応用・振付>

7名ですが、愛知県からもご参加がありました。

 

実は前日

ノグチ先生は

大学時代の後輩が教える

バレエスタジオで

キッズたちにジョージアンダンスの

指導をされました。
 

(私の方も

単独でワークショップを開催しておりました)

 

大学時代の後輩から

ずっとラブコールを

頂いていたそうで

 

東京から大阪まで

交通費やら宿泊代やら

なかなかお金がかかるので

まだまだ参加人数が集まらないと

開催が難しい

ジョージアンダンス。

 

ダブルオーガナイズで

経費を折半にして

開催を叶えました。

 

 

このように

ダブルオーガナイズ、

トリプルオーガナイズなどの

ご希望がありましたら

サフィーラへ

お気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

さて。

すでにノグチ先生は

トビリシです。

 

ノグチ先生、

お疲れさまでした。

 

この1年

2人で兎に角

突っ走りましたね

 

二人とも

兎年生まれです

 

兎は

前にしか飛びません

前進有るのみです‼

 

 

 

 

 

 


最後になりましたが

 

ノグチ先生

ご結婚、おめでとうございます。

末永くお幸せに💕

 

 

 

 

 

 

ジョージアンダンス倶楽部 では一緒に活動してくれる生徒さんを随時募集しています。

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