今日は私の大好きな絵本と

次男くんのエピソードを紹介したいと思います









絵本はこちら

 下差し




命の木という絵本です。








これ、うちの子がまだ小さい時に

私の祖母が亡くなったのですが

(子どもにとってはひぃおばあちゃん)

その時に見つけた絵本です。







当時はまだ絵本の内容を理解できないくらい小さかった我が子ですが、


もっと成長したら

大事な人が亡くなるという出来事をどんなふうに捉えていくか…

少しでも考えるきっかけにもなるかなぁと思い、

この本を購入しました。









内容は、

森のみんなにとって大事な存在だったキツネさん🦊が

年老いて亡くなってしまい、

そのあと森の動物達はどうしたか…というお話です。














ちなみに

出版社のポプラ社は、こんなコメントを掲載しています下差し











絵も言葉も

とてもステキな絵本


いのちの木


興味を持たれた方、

ぜひ読んでみてくださいませイエローハーツ












そして…

 うちのおもしろ男子


当時小学2年生の次男くん、



この本に興味を持ち

自力で読んだ!



ところまでは良かったグッ

読字障害だけど頑張っているニコニコ








ただ、夏休みの読書記録

この絵本の題名を書く時、



ヤツはやっちまったゲッソリ










うちの次男坊ったら、

とんでもない題名を書いてしまったのです滝汗










それは…






いのちの木



と書いたつもりが、まーさーかーの







いのきのち








⁉️

え⁈ヤバくない?









イノキのち







猪木の血






ダー!!!

じゃねえわ。









どんな絵本やねん!



プロレスかよっ!



イノキ血だらけ〜


って、これが分かる人は、昭和世代に産まれてないと分からないだろーなぁ…

ってなっちゃうわよ!!!




小学校の若い担任の先生なんて、こんなおもろい書き間違いにも

そりゃあ無反応だわよ笑い泣き













あ〜あ

 最後はまたこんな感じになってしまいましたが






この絵本は始めから終わりまで



美しい絵本でございますキラキラ





血は出てきませんので安心してください。

















ではでは今日も最後までお付き合いくださり

   ありがとうございましたラブラブ