こにゃにゃちは![]()
本日のテーマは
小児発達外来で医師に言われて傷ついたこと![]()
世の中の小児科医の皆さんは、
そりゃもうほとんどの方が優しいと思うんです。
私も親身になって話を聞いてくださる
素晴らしい小児科の先生に何人も出会ってきました‼️
ただ、たま〜に出会ってしまうんですよね、
言い方のキツい方に。
今から8〜5年前かな、私が長男と次男の発達障害に迷ったり悩んだり相談した時期、
いろんなお医者さんに診ていただいた時があったのですが、
その時に出会って、言われてショックだったこと。
うちの長男くん
発達性協調運動障害グレーゾーンということで、今はネットで調べてもたくさんの情報が出てくるのですが、
これが私がさまよってる8年ほど前は まだ情報量も少なくて、
なんだか気になる様子を調べても、解決しなくていつもモヤモヤしてました![]()
へんな焦りだけは出てきて、
何かの障害があるなら早くはっきりして、
今のうちに、この子に何かできる事はないのか
と、私も気持ちに不安がありました。
そこで子どもの発達外来に相談して、
と聞いてみたら…
「お母さんがそう思うんなら、
そうなんじゃない???
僕はそんな発達障害なんて、
聞いた事ないから、よくわかんないや。」
と、これでした![]()
えー
これじゃ、藁にもすがる思いで相談したのに、余計に孤独になるだけだよー
なんだよ、もう二度とここには来るもんか、
先生、白目のバズライトイヤーみたいな顔だな
すいません、心の声がダダ漏れで
とこんなふうに
落ち込んだり怒ったり
私のメンタル不安定
でした。
当時は夫も
私に対して「気にしすぎ、心配ないよ」
というスタンスだったので、
家で夫に報告すると
「だから言っただろ、考えすぎだよ」と言われ
また1人で悶々と悩む私でした![]()
お次は次男坊。
また別の小児発達外来での話。
その日は次男くんのWISC検査の
結果を聞く日。
あーどうかな、
たぶん学習障害だろうな、
でも気のせいですよ、と言われたい気もするし、
あードキドキするなー
と考えてた私。
でも先生はサラッと
学習障害の中の読字障害ね
とひとこと。
ま、それはいいとして。
ひとつ質問をしてみた。
と聞いてみたオイラ。
ショックな中に少しでも希望の光を
と思っていたのだが、、、
その女医は不機嫌そうに髪をかき上げて
ため息をついてこう言った。
あのね、この障害は改善するとかの問題じゃないの。
いい?治るものではないの!
あなたのお子さんは一生この障害なんだから!
えー
そんな言い方しなくても〜![]()
あたしゃ今日 初めて障害だと聞いたんだよー。
あたしゃHSPなんだよー(先生は知らんわ)
私よりもっとメンタルの弱い人が聞いたら、
ものすごい落ち込むやつじゃ〜ん![]()
あー涙出そう![]()
でもコイツの前では絶対に泣くもんか![]()
こうなったら、
トレーニング頑張って(無理のない範囲で)
少しずつでも改善できるように
やってみるんだから!
発達障害は一生かもしれないけど、
ちょっとは改善することがあるかもしれない!
アンタの断言には母ちゃん負けないんだから!!!
いまに見てろよ!!!
当時の心の声です
と決意して今があります(笑)
これ、もしかしたら、
今 現在の私だったら、
あまり傷ついていないのかもしれないですね![]()
人から言われた言葉って、
その時の自分のメンタル状態によって、
受け止め方も変わりますよね〜。
そんなわけで、あれから数年、
長男くんも次男くんも、
どちらも発達障害だけど、
少しずつだけど
改善してるよ
トレーニングの成果もあるのか、
神経発達の成長なのか、
小さな経験の積み重ねなのか、
よくわからないけど、
全く進歩がないわけじゃない!
希望は捨てないで
少しずつでもいいから
やっていきたいです。
今日もお付き合いいただき
ありがとうございました![]()

