-ウルワトゥ-


バスに戻ってビンタンの栓を抜き、酔っ払い一同を乗せたバスは一路次の目的地を目指す

ここからはガイドつきの安心・安全旅行だ

バスが走り出すとガイドは「ジュンちゃんです」と名乗った

実はこれ、よく聞き取れなかったのだがメンドウなのでジュンちゃんとそのまま呼ぶことにした

酔っ払いの相手はメンドウなのか向こうもそれでいいと納得してくれた


左がジュンちゃん。 間違えないように


そして走り出して数分

そこにはもぞもぞと尿意を我慢するオレがいた

やっちまった・・・明らかにビール呑み過ぎの図である

過去にも同様に大変なこと になっているにも関わらずまったく持ってこりてない


しかしながら幸いなことに粗相をせずに耐え切れた

これはバスが飛ばしてくれたのと、バリに信号がほとんどなかった為だと思う

おかげで目的地まであっというまにつけたのだ


目的地はウルワトゥ。世界的に有名なサーフスポット でもある


 

リーフでこの波                                 こんな中入るなんざ自殺行為


もちろん我々の中にこんな海へ入ろうという無謀な者はいないので

有名なサーフスポットを崖の上から少し眺めて目的のケチャを見ることに

ウルワトゥ寺院で見るケチャもこれまた有名らしく

ほとんどのバリツアーに組み込まれてるといっても過言ではないのだ


境内へ入る前に紫色の腰巻をつけさせられて、サルに関する注意をきかされる

境内にはサルがたくさんいるらしくメガネや帽子などを奪うらしい


つまり

これが

こうなるw


当然こんなおいしい機会はない

狙っていかない手はないではないか!w

って言ってんのに帽子はずしてるし


もし、皆さんが行くときは是非安い帽子で挑戦してみて欲しい

ベストなのはヅラだと思う

サルにヅラを奪われるなんて経験をした人は世界中探してもそういないと思うので

貴重な体験になることうけあいだw


実際境内に足を踏み入れてみると、確かにサルが多い

あっちを見てもこっちを見てもサルだ

それも人に慣れていて平気で近づいてくる


チャンス!メガネしてないぞ!目をえぐりとれ!!


日光のサルなどは何かと問題視されているが、ここバリはヒンドゥー圏

ヒンドゥー教にはハヌマーン という猿神がいることを考えると

問題視どころか敬われる存在なんだろうな

女神転生シリーズではおなじみのハヌマーン

日本人、さらに信仰とは無縁のオレなんかからしたら猿を敬まうなんて信じられないが

夕焼けに照らされながらこっちの顔を覗き込んでくる猿の姿を見ると

なんだかすべて見透かされているような気分になってくる


神々しさすら感じる 後光効果ってやつか?


なるほど、人はこういう環境で神を作り出していくのだな

日光猿軍団で育ったオレじゃ神を信じる事ができないわけだ



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