この日は「ドバイで一番美味しいレストラン」JUBEさんへ、Bellyさんと行ってきました。




レストランへと書きましたが、実際にはお料理教室で、この日はイタリアンメニュー。


日本に居た時は衣食住は=の関係でした。

が、ドバイで暮らすようになって、食住衣の順に大切だと痛感ーー!

特に食はその国の文化や場所によって全く異なるので、日本でのほほんと長年暮らしてきた私には苦労の連続。

けど、お腹が空くとロクな事を考えないし、我が家には食いしん坊がふたりも居るので、何かを買って、何かを作らなきゃならない。


スーパーで食材を見ていると、イタリアンの材料なら豊富で値段も手ごろ。

日本に居た時はイタリアン=パスタのイメージで、(娘が麺類を好まないので)イタリアンを作ることはあまりありませんでした。

が、日本と同じようにイタリアにもいろんな家庭料理があることを知り、レパートリーを増やしたい、出来れば教わってとびきり美味しく作れるようになりたい、と思っていたところに今回のお誘いをもらったのです。


この日に教わったのは、イタリアン温玉サラダ、アクアパッツァ、茄子のボロネーゼパスタ、カルボナーラ、パンナコッタ。

どれも、ドバイでも日本でも手に入りやすい食材で、簡単に作れそう。

まずはこの5品を極めて、家族やお友だちに振る舞えるようになりたいと思います!


JUBEさんは「作り方を教えてくれるレストランで、飲み物の持ち込みオーケー」と皆さんから聞いていました。

この日は、お酒に詳しいBellyさんがメニューを見て、自身が美味しいと思うお酒の中から3種類持参してくれました。

お料理はもちろん、お料理とお酒のペアリングも最高で至福の時間でしたラブ