恋夏です、こんばんは!

 

暑いですねぇ。

 

鵠沼のお家に行くと、涼しい風は吹いてはいるのですが、

 

海の、じめっとした風で、涼しいんだか、なんだか。

 

チャコ先輩たちの善行のお家のほうが、

 

少しは湿気が少ない風が吹いてくるような気がします。

 

「海から離れているからですねえ」

 

「南風が藤沢本町の砂丘を超えるとき

軽いフェーン現象が起きて、乾燥するんだよ」

 

 嘘です、ゼッタイ。

はたかんを見に行った時のお話の続きです。

前回アップたこの建物…

公民館なんですが、

 

この下をはたかんが通っていました。

 

そして、建物の下あたりを深く掘って、

 

丘と谷とまた丘をトンネルで超えていたんだそうです。

 

建物ああるのが赤い数字の64.5のところです。

 

この赤い数字は、地表面の標高です。

 

さがみ野駅から10センチだけ高くなっています。

 

もちろん、誤差の範囲です。

 

ところが、この先の丘は10メートル以上も高い83メートル。

 

そして、一気に26メートルも下がり

 

また11メートルも上がります。

 

水路どころか、鉄道さえ敷設できない高低差です。

 

なので、なので、なので

 

トンネル掘って、逆サイフォンを作って

 

再び平坦な相模原台地の64.4メートルの標高のところで

 

地表に出たんです。

Lioさんのわかりづらい断面図…。

 

公民館の近くには、こんなカフェが。

 

チャコ先輩と一緒に入りたいな、と思っても

 

チャコ先輩は、遠くの階段に夢中です。

 

ま、いいか。

 

大塚本町の近くにはこんな石碑もありました。

 

昭和9年の皇太子というと、いまの上皇陛下かな?

 

話題を変えて、

 

待ち合わせのとき間違えてはいけない、という駅が

 

ネットで話題になっていますね。

 

青梅と青海、幡ヶ谷と鳩ケ谷 が有名どころです。

 

神奈川県にも

 

相模原と小田急相模原

相模大塚と相模大野

相武台前と相武台下 が危険です。

 

「あと、小田急の足柄と御殿場線の足柄もあるよ」

「それを間違える人は少ないと思いますけど」

「じゃあ、相模線の入谷駅と、日比谷線の入谷駅」

「それも間違えないと思います」

「本郷台と港南台と洋光台」

「それは、間違えますね」

「あと、綾瀬市役所いこうとして千代田線乗っちゃうの」

「ありそうですね」

「江ノ電の由比ガ浜と和田塚」

「間違えるんじゃなくて、区別がつかないだけです、それ」

 

それほどの重大アクシデントではありませんが

 

かしわ台駅は東口と西口がめちゃくちゃ離れています。

 

こちらが東口。

 

元・大塚本町駅だったそうです。

 

 

こちらはチャコ先輩が撮った写真。

先輩が撮ると、建売住宅みたいです。

 

250メートル歩いても、西口には出ません。

「多分、西口には京葉線が走ってるんだよ」

 

 京葉線乗り換えと違って、動く歩道はありません。