恋夏です、こんばんは!

 

去年恋夏が宣伝に一役買った

 

「湘南黒豆」、いよいよ出荷が始まったようです。

 

 

で、高座渋谷の野鳥の森のお話の続きです。

 

チャコ先輩が自分のブログ

 

(といっても、実夏ちゃんお姉さまのブログを乗っ取ってるんですけど)

 

で、野鳥の森のことを書いて、脱稿したようです。

 

先越されちゃった。

 

前回、いい加減な地図を載せましたが、

 

しょぼくない地図も立っています、実は。

 

 

でもでもでも、入り口、やっぱりわかりづらいですよね。

 

大人のブラウスのようなシャガの花。

 

野鳥の森を出て、疑問がわいてくるのは

 

地理女子・キャルティエンヌの宿命です。

 

疑問その一。川の水はどこに?

 

写真は再掲です。

こんな立派な川が流れているんですから

 

出口がどこかにあるはずです。

 

「どうせ、暗渠になってるでしょうけど」

 

「子どもの水難防止ですかね」

 

「水遊びすると、おねしょするって言われてるからねえ」

 

センパイ、それ、火遊びです。

 

で、で、で、

 

森を出て、ぐるぐる回って探したのが、川の出口です。

 

出てすぐのところは、開渠でした。

 

疑問のその二。森の上はどうなっている?

 

森は台地上浅谷をそのまま活用していますから、

 

台地面からのぞけるはずです。

 

これも、道なき道を探しました。

 

この切り株の向こう側が、野鳥の森です。

 

本当は、谷だけでなく、その周りの台地の上も保全してほしいところですが、

 

谷が残っただけでも、みっけもんと思わなくちゃ。

 

今回、もう一つ探したのが、このバス停です。

 

 

バス停の名前は、消えた地名や消えた施設名が残っていることが多く、

 

JRの踏切とともに、地名の生きた化石でもあります。

 

指導農場って、いったい…?

 

「マントをはおって、鞭を持った教官が

 

 『種のまきかた、なってない』と、鬼軍曹並みの指導するとか」

 

「昭和でも、そんな指導はしないと思います」

 

「『三圃式農場要請ギプス』とか『農薬は最後の武器だ』とか」

 

「昭和のアニメですか?」

 

「忍者部隊は実写だよ」

 

70年代好きの研究、進んでいるようです。