恋夏です、こんにちは!

 

昨夜投稿したはずのブログが消えちゃいました。

 

だれか、いたずらした??

 

もしかして、恋夏、いぢめられっ娘??

 

ただのIT音痴だったりして…。

 

5月の「恋夏の地理トリップ」は、

 

バードウィークにちなんで、大和の野鳥の森に行きました。

 

途中、高座渋谷駅があったあたりを探しました。

 

 

今の高座渋谷駅から600メートル北(相模大野寄り)に、

 

昔の高座渋谷駅がありました。

 

昔の高座渋谷駅は、農作物の集散地でもあったようで、

 

高座スイカとか、かぼちゃとか、さつまいもとかとかを、

 

小田急の貨物列車(走ってたんですねえ)に乗せて、

 

出荷していたそうです。

ふつう、駅の跡というと、何らかの痕跡が残っているものです。

 

たとえば、農業用の倉庫とか、駅前ロータリーとか、商店街とかとかとか

 

ですが、高座渋谷駅の東側は再開発されていて

 

痕跡は見当たりません。

 

600メートルを手掛かりにしようとしても

 

ホームの端なのか、駅長室なのか、誤差はどれくらいあるのか、

 

…によってもちがってきます、ぜーんぜん。

 

で、昔の地図を探してきたところ、ありました、ありました

 

この「やぶしざうこ」駅が、昔の高座渋谷駅です。

 

チャコ先輩曰く「かうさしふや」じゃないんだねって。

 

ちなみに、チャコ先輩にいわせれば長後駅は

 

「てふご」だそうです。もちろん違います。

 

ちなみにちなみにちなみに

 

地図では小田急が東京急行になっています。

 

このはなしは、お近くの鉄道ファンの方にお尋ねすれば

 

2時間ぐらいかけて説明してくださると思います。

 

お時間のない方は 「大東急」検索 で。

 

昔のままの道路でしたら、

 

駅へのアプローチの短い道が残っているのでしょうが

 

区画整理されちゃったんで、四角い没個性の街区になちゃいました。

 

でもでもでも、

 

捨てる神あれば拾う神ありです。

 

線路の西(左)側、

澁という字の右上を弧を描く道路が、現存しています。

 

この道路と線路が交わるあたりの南側に、旧高座渋谷駅があったようです。

 

ということで、テツ分の濃い話はここまで。

 

次は、森のお話を書きます。

 

そうそうそう、

 

イラストのLioさんに

 

「もう少し大人に描いて」と言ったら

 

違うでしょ、大人の意味。

 

Lioさん、大人の女性を知らないな。