レンゲです、こんにちは。

 

大和市の泉の森を歩いたときのお話、続きです。

 

引地川の下流のほうからアプローチして

 

東名高速をアンダークロスしました。

 

BGMはトミタ栞さんの「アンダーパスのうた」です。

 

同行したチャコ先輩が口ずさんでいたんですけど

 

チャコ先輩、はっきりいって、お〇ちなんで。

 

あ、言っちゃった、書いちゃった。

 

アンダーパスの上流側にはこんな合流点がありました。

 

右岸側から上流をみた写真です。

 

釣り堀の施設です、右側に見える(左岸側です)のが。

 

遊水地帯の利用方法としては、正統派ですかね、釣り堀。

 

釣り堀の先の道路には、バス停がありました。

 

 

 

「やまとんGO」って言います、バスの名前。

 

葉っぱのオバケではなくて葉っぱの妖精だそうです。

 

チャコ先輩が、「オバケ、オバケ」っていうから

 

レンゲもてっきり・・・。

 

コミュニティーバスにしては、本数も多いので

 

歩くのが嫌いなかたですとか、バスマニア党のかたは、

 

よろしかったら、ぜひ、やまとんGOで。

 

道路と並行して、こんな堰もありました。

昭和レトロな古さです。

 

泉の森は、以前は、人が住んでいたこともあったようです。

 

そのころにできたのでしょうか?

 

調べてないからわかりません。

 

手つかずの自然を求めて、泉の森を訪れると、

 

ちょっとぎょっとするほどの存在感です。

 

「父島で戦争遺跡に出くわしたときの感覚だよ」

 

と、チャコ先輩。

 

譬えが飛びすぎています。

 

レンゲたちは、「ふれあいの森」から「泉の森」に入ってきました。

 

右上のロゴの脇でかっぽれを踊っているのが

 

妖精・やまとんちゃんです。

 

 

拡大して、ルートを書き加えてみました。

地図上の「現在地」にいます。

 

泉の森の南半分の正体は

 

調整池です。

 

遊水地は、土編の「ち」ですが

 

調整池は、さんずいの「ち」なんですね、よくよくみると。