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水泳少年&水球少年がいる我が家、シーズン始まったため忙しくなっておりますマジ休みがない
次男はこの辺ではわりと水球が強い高校に通っておりまして。持ち前の運動神経により予想外すぎる特待生でスカウトしてもらえたものの、未経験&支援級出身、自閉症+境界知能とどこまでやれるか未知数だった一年前。しかも同学年メンバーの中でいちばん身体も小さいし。今でもです…これでも一年で8㎏増えたんだけどね
それがなんか意外とついていってるし、何よりうれしいのはオフの時にメンバーと遊んだり、普通の高校生な青春を送ってること。みんなで映画を見に行ったり(毎回「内容わからんかった」とか言ってるけどw)、釣りに行ったり(次男、釣り自体よりもサイクリングとして楽しんでる疑惑)、中学生の頃からは想像ができない毎日。だいぶ落ち着いたとはいえ基本的に多動なので、オフに遊ぶ予定が入ってない時は他校の練習に参加させてもらったり、中学校に顔を出したり。
毎日全力で生きてるなーと。
で、私としてはもうそれだけで十分すぎるぐらいなのですが。
まさかの。
国体メンバーに入ってしまいましたリザーブじゃなくて正式メンバーです!
高校総体後にメンバー最終発表があって、一次選考に通ってたものの周りは錚々たるメンバー。他校の憧れの先輩も2人入ってるしかなりの狭き門、最終で6人落ちるし残れるか微妙だなーと私は思ってたのですが。
本人は
「呼ばれなかったらどうしようかと思ってた」
と手応えを感じてた様子。とはいえ国体だけでなく総体のプレッシャーもあったようで、発表前10日間ぐらいはメンタルが不安定でした久々にフォロー大変だったよ
まぁここから更にプレッシャーと闘わないといけなくなるわけですが
「その場にいられるだけで幸せ」から、親も一歩進まないといけないな。まぁ親にできることはメンタルのフォローとさらなる増量を目指してひたすら食事の準備ぐらいなんだけど。頑張ります
おまけ☆一次選考通過の時点でメディカルチェックの事前回答みたいなのがあったのですが、本人の理解力は6割ぐらい。単純な質問は理解できるけど「〇〇の場合は☆☆へ」みたいな指示は難しかったようでかなりのフォローが必要で、境界知能の難しさをあらためて感じました…。他にも日常生活で本人が思ってる「理解できてる」とある程度の年齢として相手が求める「理解できてる」のレベルが違うことが時々あって、大人になってからのフォローについて考える場面が少しずつ出てきた感。生活って意外と難しい
おまけ2☆三男、右手薬指骨折全治1ヶ月、最後の中体連出れません…学年別大会と水球でリベンジするそうです引退延びまくりやん…ピアノは左手強化月間にしてます。ひたすらスケール弾かせてるー