古民家の改装もいよいよ!
お風呂場・脱衣所編に突入〜照れ
↓こんな雰囲気になってきているお風呂場です🛀
(まだ完全には出来上がってはなくてすみません💦)
↓これが元々の状態です。
ずいぶーん雰囲気変わったと思いませんか❓おねがい
私はお風呂は年に数えるくらいしかお湯を張らないので・・・
古いステンレスのオケのままでいいやってことになりました🛀
お風呂のガラスの引き戸なども風情があって好きなのでそのまま残すことに。(その代わりシャワーカーテンで直接水がかからないようにします🚿)
↑まず購入しておいた洗面台を組み立てて設置、出来上がりの配置をイメージします。

↑鏡を壁につけたいのでこの位置にシンクを置いて。
元のシンクは外して、洗濯機用の水栓と排水にまわします。洗濯機は勝手口部分に床を作って設置予定です。
↑電気工事で照明を付け替えてもらいました💡
これもまたメルカリで古いけど未使用の浴室用の照明を譲ってもらうことができました✌️
レトロで可愛いです💗

↓他の部屋と同様、柱には柿渋、壁にはしっくいを塗りました。
↑↓そして、配管屋さんに旧シンクや蛇口、シャワーなどを外してもらいました🛠
(タイル面には後にダイノックシートを貼っていくので。)
↓ここからはセメントをはがしていきます。
破壊ではなくて。
後から盛り足されて、ボコボコしているセメントをタイル面のように平らにしていきます。
リフォーム用のバスシートを敷くために面を平らにしておく必要があるからです☝
↓このマルチツールという振動する工具でセメントを削り取っていきます。
アタッチメントはスクレイパーというのかな?
↑セメントのかたまりが大きいところはハンマーと釘抜きで割ったりしました。
↑パワフルです❣️
こんな感じで角という角に盛り足されたセメントと向き合うこと2日・・・ネガティブ(まる2日ではありませんが!)
頑張りました💪
↓このマルチツールを買ってホントに良かったです😌
(DCMブランドのマルチツール、アタッチメントも色々付いて1万円ほどでした!コードレスだし小さくて軽くて、オススメです😉)
↑角がキレイになりました✨
↑ぐるっと1周、お風呂場全体に塗られていたので、全部削り取ります。
↑壁のタイルも、のちにシートを貼る時のためにキレイに汚れを落とします✨
↑旧シンク周りのタイルの汚れも落として、穴もパテで埋めて。
これでシートを貼るための準備はOK👍



次の記事では足りない部分にセメントをたしたり、朽ちた木の部分に木工パテをつめたり、壁面をペンキ塗りしたりします!

改装は続きます・・・🌈









小さくてレアな種屋さんをしています👇🏻