孤独感。
孤独じゃない。心配してくれる家族もいる。友人もいる。
でも、家族には家族の生活がある。
友人にも友人の生活がある。
そこに私は必要無い。
むしろ邪魔になる。
だって、自分で自分を持て余しているのだから、それを他人にどうこうしてもらいたいなんて、自分勝手じゃない。
最近は特にそう思う。
大学に入るまでは、自分でも意気がっていたというか、尖った振りをしていて衝突ばかりだった。
女子校だったから尚更、基本皆何人かのグループで行動していて、私はそのグループを点々としていた。
先生からも目を付けられて、陰湿なイジメも受けた。
大学も女子大だったけど、大学は良かった。周りの友人達が何より自分の趣味に没頭していて、気持ちに余裕のある子ばかりで。
芸術系だったからかな、個性的な人が集まっていたから、私の事も1人の個性として受け止めてもらえている感が心地良かった。
バイト先では微妙に浮いた存在で、苦しい時もあったけど、短大だから長くいるわけじゃなしと割り切れた。
本当に苦しくなったのは、社会人になってからだ。
自分の彼氏が後輩である私に良くしてくれるのに嫉妬して、お局様やら他の先輩を巻き込んだイジメ。
仕事は全て押し付けておきながら、終わらないと一番怖い先輩を焚きつけて床で正座させられる。
反発が怖くて上司も堂々注意が出来ない。
今でもその先輩は顔も見たくないと思う。
おかげさまで、仕事は早くなったけど、会社が傾いた事で転職した先ではそれが仇になった。
同期として入った子持ちの女性が、事あるごとに子供を理由に仕事を押し付けてきた。
もう1人の同期も苦労はしていたが、半ば新卒同然の彼女には押し付けられても捌ける程の要領は無かった。
何故か私は約2パターンの人に八つ当たりの対象にされやすい。
1:「貴女にだとなんでも話せる〜!」と異様に慕われたと思いきや、「なんでも話せる」か「何してもいい」になるパターン
2:自分より上の立場の人に媚び諂い、攻撃したら面倒そうな相手には優しい、周りからは優しい人と称されているが陰でストレスの捌け口の対象にされるパターン
1が厄介。仲が良い間は辛い時とかなんか泣きながら電話してくる時もある。
境界例特有の承認欲求なのか、頼られるとなんとかしてあげようと必死になってしまう。
で、アッサリ裏切られる。
自分にお金が無いから、お金関係で頼られる事が無かったのは不幸中の幸いというやつだろうか…
我ながら依存体質ではあると思う。
これでも歳を重ねる事で制御は大分出来るようにはなって来たとは思うのだけど…
ただ、ここ数ヶ月で私的「捨てられる」現象が度々重なった。
しかも、皆結構尽くして来た相手だったから尚更きつい。
いつの間にやら、感情の起伏も欠如して来ている。
これが虚無感ってやつかな。
だからと言って泣きつく相手なんていやしない。
友人も、お互い気が向いた時に連絡する程度だし、会うなら楽しめる時がいい。日常生活を頑張って送っている人達に負担をかけたくない。
心療内科、カウンセリング、所詮は私を知らない人だ。話して湾曲して捉えられるのが怖い。
こうやって綴っていると、自分から動かないで何が孤独感だよとも思うけど、散々工夫して、変えて、足掻いて来た結果がこれだ。
もう足掻くのに疲れたんですよ。
自分が幸せになるビジョンなんて見つからないんですよ。
強くなれとか、自分を持てとか、もう聞きたくない。
どう変わったって、見捨てられるのがオチだ。