tier5M4からの派生。
主に装甲面(というか,装甲だけ?)で強化された。
・火力
据え置き,と言う言葉がほぼあてはまる。
76mm砲は,発射速度が上昇した。
tier6らしさはあまりない。
相変わらず10榴は格上にも確実にダメージを与えていける反面,tier8と会敵した場合の雀の涙感はひどい。発射速度や精度,照準時間を考えると,弱点を正確に射抜ける可能性がある76mmは捨てがたい。
どちらを使うかは悩ましいところ。
・装甲
本車の売りが装甲面ではある・・・が使用感としては結構抜かれる印象。
格下に対してはかなりの跳弾を期待できるが,そもそも格下相手にある程度優位に立てるのはどの車両も然りなので何とも言えない。
格上戦場では正面を素で抜かれると思っていいので,堅実なハルダウン戦法を基本としてこれまでどおりシャーマンらしい戦い方をした方が身のため。
・機動力
普通に乗れる,と言うのが使用感。
特段不自由には感じない程度に速度が出る。
無論のこと,同tierのE8と比較すれば,そりゃ遅い。
・運用
(1)火力について
これはかなり迷うところ。
最終パッケージを使用すると,視界が元のM4バリに取れる代わりに砲塔装甲のアドバンテージが無くなり,結局元のM4と何が違うんだということになりかねない。
ハルダウンを得意とするM4系列なので,砲塔厚が減ってしまうのはかなりの失点事由と思われる。
他方,10榴砲塔は視界が狭い代わりにジャンボらしい硬さの砲塔になる。
当隊では,かなり長い間10榴砲塔を使用していた。というのも,真の理由は76mm最終砲塔が課金弾でないときついので赤字になりやすいというのが大きな理由。
どちらが好かは人によって異なるだろう。
(2)立ち回り
装甲面でも述べたが,正直言って装甲を過信できる戦場ばかりではない。
従来のM4を踏襲した立ち回り,中戦車的運用が良いだろう。
確実に弾ける場面でなければ,お守り程度に思っておいた方がいい。