ウトウトしたら





意外とよく眠れていた気がする










しかし私は神経質なもんで





ドレーンが詰まらないように





看護師さんが何度も来てくれて





その度に目を覚した











そして




血栓防止のための着圧ストッキングが





(ヒザ下丈のもの)





緩くて緩くて、足の指にひっかかって




それが気になって、気になって





(これがめちゃめちゃいずかった











着圧ストッキングは




歩行を開始したら脱いでいいらしく




少しでも早く脱ぎたいと思ってた










早朝に術後の採血があった





そして朝のうちに立て続けに





胸のレントゲン





血栓ができていないかのエコー検査










そして





やーっとやっとの朝食










看護師:「寝たまま食べますか?





私:「寝たままってどうやってたべるんですか?




看護師:「イスをテーブルにしてだよ」




私:「なんかそれは嫌かもしれません





(神経質だからね










看護師:「ベッド起こして座ってみますか?





私:「お願いします」










ベッドのリクライニング?で上半身を起こしたニコ





(あれ?平気だなニヤリ












私:「大丈夫そうなんで座って食べます」





看護師:「すごいね!なかなか手術翌日で座って食べる人いないよ」












なぜか褒められましたニヤリ











朝食はおいしくいただきました











手術翌日は




もちろん回診がありました










傷のチェックや出血のチェック











そして尿の管が外れました










ということは




歩いてトイレに行かなければなりません










尿の管で導尿していたのに




おしっこしたい感じがものすごくあって…




すごく嫌だったので





早く外れてよかったー










とはいえ




ドレーンも入ってるので





トイレに行くにも大変で…











トイレに行くときには




ナースコールするように言われた










でも




トイレに行くだけなのに




ナースコール押すのが申し訳なくて





(でもトイレ行きたいから結局は呼ぶけど










そして




手術翌日からリハビリも開始











術後に感動したのは





ホントにあんなに痛かったのに





まったく痛くなかったこと











長く神経が圧迫されてたので





感覚の鈍さはやっぱり残っていた











それは術前の説明の時にも





主治医の先生から言われていたので





覚悟はしていたし




術前に比べればだいぶマシだった











(今もしびれや感覚の麻痺は残ってる)











何より





くしゃみをしても




まったく痛くないことに





ものすごく感動した










やっぱり健康って大事
「〇〇さん、わかりますか?」















よくテレビで見るアレ















私:「はい」















(挿管されてて話せない)
















看護師さん:「管抜きますから、口を大きくあけてください」
















とにかく口を開けると管を抜かれた















看護師:「ご気分大丈夫ですか?」















私:「はい」















看護師:「手術無事に終わりましたのでお部屋に戻りますね」















そうして病室に戻った















病室に戻ると酸素吸入されたけど













とにかく息が苦しかった














私:「息が苦しいです」





看護師:「大丈夫!酸素ちゃんと入ってるよ」
















それでも息苦しさと、とにかく暑かった















そして





なんとなく気持ち悪い…















私:「なんかちょっと気持ち悪いです」





看護師:「痛み止めやめますか?」





私:「はい」
















気持ち悪いより、痛いほうがマシだとおもった 





実際





痛み止めの点滴は




ほんの少ししか入ってなくて





点滴を止めても痛くなかったもやもや

















看護師:「ご主人に連絡してきますね」





私:「お願いします。今何時ですか?」





看護師:「9時半です」

















思ったよりも時間が経っていて驚いたびっくり

















看護師:「大丈夫だったら携帯で連絡とってもいいですよ!



















職場のみんなに連絡しなきゃ!!





まだボーっとする頭で





そんなことを考えてたニコ


















その時の私の状態はというと




手術着を体にかけられているだけもやもや
















おしっこの管を入れられていて





オムツをしていた…





(オムツはすごく嫌だった)
















傷口からは血抜きの管(ドレーン)が出ていた!

















結局





職場のみんなにLINEできたのは




その30分後くらいだったニコ











職場のみんなは





すぐに返信をくれた










みんなに心配かけて申し訳ない気持ちだった















麻酔の影響なのか




眠いのに寝れない…
















2時間後





酸素吸入が外れ、着替えをした












看護師さんから





摘出したヘルニアを見せられた






見た目はもつみたいだった









看護師:「すごい多いよ普通の3倍位





私:「そんなにですか




看護師:「うんそりゃあ痛かったよね」





私:「それってもらえるんですか?





看護師:「あげるよ!





私:「これもらったらどーするですかね?





看護師:「見えるところに飾ってる人が多いみたい。二度とならないように、戒め?のために」





私:「そうなんですか」










そんな他愛もない話をしながら








あ~手術終わったんだな…





ホントに終わったんだな…





そんなことを思いながら





やっとのおもいで




ウトウト眠りについたのでした






腰椎椎間板ヘルニアの手術前









自宅療養の時に











息子がとっても助けてくれたのです















トイレに入るのも大変だった私…










まずは










便器のフタがあけられない










なぜなら痛くてかがめないから















次に











パンツがおろせない…










なぜならかがめないから














どどどーしよーってなったとき



















息子:「ママ~!こまったことない?










私:「あるのえーんフタがあけれないし、パンツもおろせないショボーン










(大人なのに号泣しながら











息子:「〇〇にまかせて










(〇〇は名前です。息子は僕とか俺とかじゃなく名前です




















なんと息子が手伝ってくれた














情けないやら、うれしいやら










とても複雑な気持ちになったけど









それからはすぐに










私:「たすけて~










と息子を呼びまくりでした














でもさすがに主人には









パンツあげてだのさげてだの頼めないから










息子がいてくれて助かりました















やっぱり











もう二度と











ヘルニアにはなりたくない