おばあちゃん危うし?!
先日モスバーガーにランチしに行った。
会計を済ませて着席すると、すぐにその座席選びが失敗だったことに気づく。
すぐ近くに座っているおばあちゃんの話し声がものすごくデカくて、かなりの耳障りだったから。
まぁ仕方ないと思いながら座っていると、おばあちゃんの話す内容が気になってしまった。
そのおばあちゃんは、自分が持っている数多くの財産について事細かに声高に話していた。
「○○に○千万円で買ったマンションは転売しないでまだ持ってるのよ」
「○○(大手企業)の株は100株買ったんだけどね、もっと安定した△△の株が欲しいのよねぇ」
おいおい、そんな話をこんな場所でそんなデカい声で話してたら狙われるぞ!
無関係のワタシでもハラハラするような無防備さだ。
そして、ふと気になったのがおばあちゃんと一緒にいた中年の男。
おばあちゃんはその男にある財産を預けて何かの処理を頼んでいるようだったんだけど、
話し振りからその男と男が在籍する会社をよく知っているわけでもなさそうだった。
おばあちゃん、その男に騙されてたりして・・・。
終始落ち着かなげにキョロキョロとしていたその男は本当に怪しげに見えた。
ま、全てはワタシの勝手な妄想なんだけど、ただの妄想であって欲しいなぁ。