中国ビザ申請:日本人も指紋登録の義務化(2/8日~) | 駱駝の蘇州便利手帳

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江蘇省蘇州市周辺に特化した情報をお伝えしてます。
オシャレやグルメは載せてませんw 情報の過信☆厳禁!!

日本以外の国では

(フランスなど)早いところでは

2019年から始まっていますが

 

【中国のビザ申請時に

指紋登録を求められる件】

 

ついに日本でも開始となりマス。

 

 

 

 

 

2月8日(月)申請分より

中国ビザ申請時に

申請者本人がビザセンターへ同行して

指紋を採取される事になりマス。


なお、防疫期間中なので

今までと同じく

 

招聘状(邀请函)は必須で

申請するビザの種類ごとに

必要となる各種書類や証明書など

申請手順・受取手順に関しては

特に変更はありません。

 

 

 

■現在出ている公式通知(中国語のみ)

 

 

根据中国有关法律法规,参考国际通行做法和成熟经验,中国驻日本大使馆将自2021年2月8日起对申请中国签证人员(不含申请赴香港、澳门的签证申请人)留存十指指纹并颁发生物识别签证。十指指纹将在中国签证申请服务中心(东京、名古屋)递交申请时采集。

 

以下人员可以免采:   

(一)未满14周岁或超过70周岁人员

(二)十指手指均残缺或十指指纹均无法留存人员

(三)5年内持同一本护照在我馆申办过签证并留存过指纹的人员

(四)持外交护照或符合中国外交、公务、礼遇签证审发条件的人员

 

签证中心联系方式如下:

东京中国签证申请服务中心

地址:东京都江东区有明三丁目7番26号 有明Frontier大厦B栋12楼

电话:03-3599-5515

传真:81-3-6432-0550 

电子邮箱:

tokyocenter@visaforchina.org

 

名古屋中国签证申请服务中心

地址:爱知县名古屋市中区锦一丁目5-11名古屋伊藤忠大楼4层413室

电话:81-(0)3-3599-5515

传真:81-52-228-0129

电子邮箱:

nagoyacenter@visaforchina.org

 

请注意,申请人须本人亲自在中国签证申请服务中心留取指纹,如出现他人冒充本人留取指纹情况,申请人将可能被拒绝进入中国境内,由此产生的一切后果由申请人本人承担。同时,为了不影响行程安排,建议申请人尽早安排出行计划并提前在中国签证申请中心网站预约。

感谢您的理解和配合。

 

 

 

 

 

【自動翻訳】-------------------------

日本の中国大使館は、2021年2月8日より、

中国の関連法規に従い、国際的な慣行と

成熟した経験に基づき、香港とマカオへの

ビザ申請者を除く中国ビザ申請者に

10本の指紋を保持し、

生体認証ビザを発行します。 

 

10本の指の指紋は、中国ビザ申請

サービスセンター(東京、名古屋)で

申請時に収集されます。

 

以下のユーザーは免除されます。

(1) 14歳未満、または70歳以上の者

(2) 10 本の指が欠けているか、

10 本の指の指紋が保存できない人

(3) 5年以内に、同じパスポートで

同じ領事館にてビザを申請し、指紋を保管した者

(4) 外交パスポートを所持している者、

または中国の外交、公務、

礼儀ビザの審査の資格を持つ者

※中国中央政府が招へいする

副大臣級(含む)以上の代表団のメンバー。

及び公式パスポートで中国大使館と

領事館に常駐する職員。

 

ビザセンターの連絡先は以下の通りです:

東京中国ビザ申請サービスセンター

住所:東京都江東区有明三丁目7番26号

   有明FrontierビルB棟12階

電話番号:03-3599-5515

ファックス:81-3-6432-0550

メールアドレス:

tokyocenter@visaforchina.org

 

名古屋中国ビザ申請サービスセンター

住所:愛知県名古屋市中区上一丁目5-11

   名古屋伊藤忠ビル4階413室

電話番号:81-(0)3-3599-5515

ファックス:81-52-228-0129

メールアドレス:

nagoyacenter@visaforchina.org

 

申請者は、中国ビザ申請サービスセンターで

指紋を個人的に保持する必要があり、

指紋を保持するために他人を装った場合、

申請者は中国への入国を拒否され、

その結果、申請者自身の責任となります。

 一方、旅程に影響を与えなめに、申請者は

できるだけ早く旅行計画を手配し、

中国ビザ申請センターのウェブサイトで

事前に予約することをお勧めします。

予めご了承ください。

--------------------------------------

 

 

 

 

この通知により

申請者がビザセンターに行かず

代行業者におまかせするだけで

ビザを取得できるのは

2月7日申請分までデス。

 

各地の中国ビザセンターや

領事館から遠方に住んでいる方は

まぁまぁ、面倒くさくなりますね(^^;)

 

 

 

 

 

ところで。

 

帯同者への招聘状は

今どうなってるのかと申しますと

 

昨年10月以降、江蘇省ではほぼ

帯同者の申請は受け付けて貰えず

発行されたという話を聞かなくなりました。

 

私が聞いてる範囲では

今年の『温かくなる頃』までは

特に変化がないだろうと

多くの人が予測しているようです。

 

 

いやいや、そういわずに

どんどん招聘状を出して欲しいわ(´・ω・`)

赴任生活、けっこうお金落とすんだから

主婦も子供も、VISAくれよぉ💢

 

 

しかしながら深センでは、

数は多くありませんが

2021年1月にも、赴任者の帯同家族に

招聘状が出されていました。

 

つまり、いつもの

「現場の判断」というか

「当局のさじ加減」というか

良く判らない地域差が存在していて

出たり、出なかったり

している事は確かです。

 

 

深センなら出るってなんでだろぉ?

ホント、読めないわぁ~

 

 

今後、中国でも、日本でも

ワクチン接種が本格的に進んでいって

感染状況が落ち着いていく

・・・・と思われます

 

そのどこかの段階で

また、ビザ申請状況は変わると思います。

 

変わったとしても。

いきなり門戸を開放するのではなく

また、チビチビと様子見しながら

外国人の受け入れをするのかなぁと・・・・。

 

 

 

昨年も、扉が開いた時に

わずかな隙間から滑り込めるように

書類等を全部そろえて待っていた人だけ

『間に合った』ようなので

 

戻りたい人ほど

準備されると良いと思います。

 

そして、いつでも!

申請に取り掛かれると思えば

気がかりが1つ減るのでは?(^^)

 

 

 

なんだかんだで1年も戻れず

辛いはずなのに

最近は、そんな声も届かなくなりました。

 

 

みんな大丈夫ですかー?

 

愚痴なら、いつでも聞くよ~(´∀`)

 

 

「メッセージ」からなら非公開

「コメント」からなら公開

です

 

 

 

でわでわw

 

 

 

 

 

 

 

 

-----ちょっとおススメ!-----------

旦那がハマった!

蘇州が舞台の

歴史小説、コレおススメです(´∀`)b

 

『呉越春秋 湖底の城』 完結

宮城谷昌光作

 

 

春秋時代を書かせたら

右に出るのもは居ないと評判の

歴史研究家でもある宮城谷昌光さんが

満を持して書き下ろした

 

伍子胥さんが主役!

蘇州が舞台!

 

読みやすい言葉で綴られた

大河ドラマのような小説です。

 

すでに完結しております。

サイズの小さな文庫本でも販売されています。

 

日本では

「臥薪嘗胆」

「死人に鞭打つ」など

あまり良い意味で伝わってこない

伍子胥なんですが。

 

蘇州では

非常に優れた才能を持つ忠臣

として、伝わっていて

彼の像や功績を伝える史跡が

アチコチに残されています。

 

そんな2400年間も

蘇州人に愛された「伍子胥」が

小説でどんなエピソードを繰り広げるか。

 

た・の・し・み(´艸`)

 

読んだ後、もう一度

関係史跡を訊ねたくなる

そんな歴史小説(だそう)です(´∀`)

 

 

 

 

ついでに。

数ある三国志本の中でも

宮城谷さんの「三国志」は

一番面白かったという人が多いので

こちらもおススメしておきますw

 

 

 

 

 

 

 

----うんちく--------

春秋時代の蘇州は

呉という国の首都でした。

 

「伍子胥」は呉国の末期の王、

「闔閭」の側近で、歴史上重要な人です。

 

「闔閭」は、越との戦争での傷が原因で

崩御するのですが、愚息「夫差」に

王位を譲ることをためらい続け。

「伍子胥」がサポートすることを条件に

「夫差」へ王位を継承させます。

 

「闔閭」崩御後、「夫差」は

宿敵越に戦争で勝ちますが。

越王を殺さず、捕虜として辱めました。

 

越は刺客として「夫差」好みに仕立てた

20人の美女を献上し、

まんまと「西施」に惚れ込み

贅沢をさせて、政治をおろそかにします。

それを咎める「伍子胥」との関係も

悪くなり、最後は自害させてしまいます。

 

「伍子胥」の死後、急速に国が荒れ

呉国は越に滅ぼされてしまいます。

 

 

蘇州で有名な斜塔のある虎丘は

闔閭が埋葬されてる墳墓でもあります。

 

 

■伍子胥の経歴など詳しく書いた過去記事

伍子胥を祀る『胥王园』へ ~その1 | 駱駝の蘇州便利手帳 (ameblo.jp)

伍子胥を祀る『胥王园』へ ~その2 | 駱駝の蘇州便利手帳 (ameblo.jp)

 

 


 

 

 

でわでわw

 

 

 

 

 

 

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