※2021年3月頃
閉園されたそうです。
以下、過去記事として残します
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プレトリップ予定の方からのリクエスト記事です。
このほか3件ほど、蘇州の幼稚園に関する
問い合わせがありましたのでぇ~
お答えしま~す(^0^)
新地国際の1階にあった
「天空の城」が12月に移転しましたよ~。
移転先は、広い園庭を保有する幼稚園!
既存の幼稚園の日本部として
新たに開園することになりました(^-^)
日本語の園児募集チラシ
※地図は記事の一番最後に掲載
百花洲幼教園 日本部
四月入園児募集
2019年4月より蘇州市姑蘇区にある 百花洲幼教園に日本部ができます。
さまざまな学習メゾットを取り入れた 日本式保育をしています。 日本や中国での勤務経験が 豊富な日本人保育士が
運動スペースや屋外プレイスペースなど、 子どもが安全に楽しめる園舎も人気。
また給食は食物アレルギーのお子様対応。
現在プレオープン中。 園のご見学は随時受け付けております。
詳しいお問い合わせは
138 1081 3421 百花洲幼教園 日本部 竹本まで
(日本語・中国語OK)」
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とういうことでぇ。
つぶれてないよー
移転だよぉー(╹◡╹)
今回の移転で、経営資格が変わります。
中国の幼稚園は・・・・
園児が200人未満で
既定の広さの園庭を保有していない場合
幼稚園として『学校登録』が認められていません。
新地国際にあった「天空の城」は
小規模だったので
日本語環境の保育園に近い内容でありながらも
認可は「児童教室」でした。
それゆえ、会社の補助で認められず
通わせられない、というご家庭もありました。
しかし、今回の移転で
既存の幼稚園に組み込まれ
学校資格を得ましたので
「補助対象」になって、通わせることが
可能になった人が増える、と思われます。
形式だけでみれば
イートン国際学校の『日本部』と同じ。
でも、イートン日本部と大きく異なるのは
その規模ゆえの性質でしょうね。
現在、1クラスのみ。
年齢の違う、縦割り教育。
少ない園児を、多くの大人の目が見守ります。
だから、食べ物アレルギーのあるお子様も
集団生活に慣れない、かまってちゃんも
オムツさんでも、ぜーんぜんOK!(^-^)!だってー
親参加型のイベントも多く
というか、むしろ積極参加していただいて
一緒に子育てしたいという方、大歓迎だそうで
特色の全く違った幼稚園だと思います~
なお、天空時代と同じで
基本的に日本語保育ですが
中国語にも対応しています。
※中国語が堪能な幼稚園教諭(日本人)と
日本語が堪能な補助職員(中国人)の構成
そして日本語環境でありながら
ローカル幼稚園並みの保育料w
当該年齢のお子様がいらっしゃるご家庭には
ちょっと見逃せない、情報ですね!
正式には4月からですが
既存の園児をかかえておりますので
プレオープンとして稼働中。
随時見学や体験通園が可能だそうです。
なお、スクールバスにて通園となります。
詳しくは、園にお問い合わせくださいませ~
でわでわw
中国語の募集要項チラシ
<所在地案内>
蘇州市姑蘇区西大街百花洲36号
苏州市姑苏区西大街百花洲36号
地図で検索してみたら・・・・
観光地「盘门景区」のすぐそばで
中洲のような、エリアにありました(^-^)
元あった新地国際から、約7キロほどの距離で
新区からだと、タクシーで20分くらいかなー?