ここわ塔园路×玉山路。
母子で行った、散髪帰り、昼食がてら~
蘇州日本人学校の敷地となりにある
1Fは、外側に飲食店、
駱駝母子がTESCOで、まず最初にする儀式は
「トイレに行く!」ですw
子駱駝がひどい
「ままー、トイレ行っていい?」病なので
下の階に戻るには、いったん駐車場に出てぇ
さっきのスロープを反対に降りると、
さぁー、買うぞぉww やっとかーいw
用事がなくても、つい行ってしまう2Fの文具コーナーww
なんでか判んないケド、文房具ラブっ(>∀<)ノ
先週までクリスマスだったコーナーは、かなり縮小されて
ふいに子駱駝が「パンツまっかー^-^」と大爆笑w
振り向くと、ソコに『着ると運気が上がる』らしい
真っ赤な下着コーナーがw
風水を信じてる方は春節には新調するらしいっス!
そういや、黒しか着ない、髪の長いお花のお家元が
とある番組で占い師?に「赤い下着をつけなさい」
と言われ、その日のうちに買いに行ったらしいケド。
「コレのおかげで結婚できました」っつってましたっけーw
ついつい寄り道してしまう、雑貨コーナーを抜けて。
化粧品コーナーの奥から、店内スロープに向かうと
1Fの食料品売り場へ降りられます。
2Fに登るには反対側からどぞw
やっと本当の目的のモノを探せます(´∀`;)
「ままー、お菓子買っていいー?」
「ままー、キンダージョイ、バービーだ!」
「ままー」 「ままー」 「ままー」・・・・・
探せんわー!! (◎`ε´◎ )ぷんぷん
お正月にお餅をつきたいので、もち米を買います。
1ヶ月以上保管すると、変な臭いになるので
量り売りなので、計量カップ持って行って
もちつき機のMAX量(1升分)を買う事が多いですww
日本では高額な古代米(赤米や黒米)も売ってます。
お赤飯を炊きたい時、
豆類NGな子駱駝の為に、黒米を代用しますが
見た目はみごとにお赤飯になるのー(^-^)
※白米ともち米を好みの分量にブレンドしたら
小豆に見立てた黒米をパラパラと混ぜて炊くだけ。
水加減は、普通の白米よりやや少な目で。
明日の年越しそばに、やっぱエビかき揚げ(>∀<)♪
普段からチョイチョイつくる
※コチラで一般的に市販されてるお砂糖は
水あめ状にならないので水あめ・ガムシロップを使ってねw
さらに詳細は追記で・・・・。
最後に、紅白のおともに!
カウチ・ポテトならぬ、カウチ・ヒマワリの種(バニラ味)
あとは、牛乳買って、オシマイ!(´∀`)
今回は、そこまで本気で『おせち』作ろうと思ってないので
あとは野菜の「がめ煮(ごった煮)」でいいかなぁ。
こうして、目的は果たしたが
その倍量の「余分なモノ」と共に。
子供載せ自転車で
「心臓が、ばくばくするぅ~(@@)」ってなりながら
汗だくで、家に帰った駱駝でしたーw
おしまい
・・・・・・・あΣ(・ω・)
かき揚げ用のネギ!! 忘れたーww
-----------------追記------------------------
んでは、来たついでに
どーでもイイかもですが。
普段よく買うモノをご紹介ww
旦那の愛用、スーパーマイルド 62元
これがセットになると なんでか126.5元 (-∀-)お得w
日本のボディソープには保湿剤が入っていますが
こちらのは高級品の価格帯のモノ以外は、入ってませーンw
でも、ボディクリームを使う習慣がある方が多いので
別に、不都合ないんだって!!
でも、コッチのボディクリーム。
高いし、匂いきついしで、苦手なので
駱駝家では、日本のボディソープに落ち着きましたw
冬場の乾燥肌に欠かせない、ボディクリーム。
外資の製品は、いいお値段です。
雑貨では、洗濯機の洗浄剤は良く買うよー。
あと、日本のダイソーのと比べても
普通の漂白剤(フキンとかマナ板の消毒する)
あとは、お馴染みの、消え物系ばかりです。
さて、1Fでは何を買おう?
大抵の場合、わざわざTESCOに来るのは。
ケロッグのCOCOという、
隣の出前一丁は、香港製なので、
日本未発売のフレーバーも売ってます。
南方の常用おやつ、塩味のスイカの種~(^-^)
種を取る専用の品種のスイカの種で、
平べったい種を縦に噛んで割ります。
おつまみと言えば・・・・
今日はトニック・ウォーター買ったんだけど
あと、買わない方がいいよーなボトルの代表は『塩気水』
工場系労働者の中国人が愛飲してるけどさ。
油は、未だ菜種油(キャノーラ)いっぽんやりっス(--)
外食で「この揚げもの、なんか変」と感じる味は、
ほぼ「違う油で揚げられた」モノなのー、^^;←味許容が狭い
あ、この昭和チックな粉ジュースの元。
これ、日持ちするし、常備にオススメです!
我が家では、もっぱら薬の補助剤代わりだけどねww
即席カップメン・コーナーでは、
麺を買わずに、マッシュポテトばっかり買ってるww
線までお湯入れて。スプーンで混ぜるだけ。
(中のスプーンでやると、折れるくらいの硬さが好きw)
ポテトコロッケの中身みたいな味ですー。
総菜コーナーでは、空気率の高いゴマ団子と~
白米代わりの、ネギ卵のコレ↓
野菜炒めを包んで食べると美味しいの!
あとは・・・・スポンジケーキかな?
3枚おろしにして、フルーツ挟んで、生クリームで包んで
1晩、冷蔵保管すると、ぱさぱさ感が落ち着いて
市販されてるケーキっぽくなるよーw
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・・・とまぁ、みなさんもお気に入りを探せるのではというくらい
品揃えは良いのでぇ。
駱駝は、すっかり現地食品に馴染んでます~(-∀-)
調味料以外は、もう現地で買えばイイや、ってなって
市場でも、ローカルスーパーでも
鮮度を重視して買って、しっかり洗って
確実に加熱調理。
こんな食生活で、早2年。
防御体制がザルな割に、大した病気もせず
そこそこ健康に生きてるー(・ω・)♪
これも、報道ほど「危険な食べ物しか売ってない」訳ではなく
そこそこモラルがある証拠だと思うー。
許せる範囲、少し広げたら
チョットだけ楽になるしね(^-^) また来年も頑張ろうw
今年1年、お疲れさまでした!
また来年も、よろしくお願いしますヽ(^∀^)ノ
みなさま、良いお年を~!!
--------------追記-----------------
Q:中国のお砂糖は、なぜカラメルにならないの?
この質問は、化学の授業を思い出しますww
あまり詳しく書き過ぎると、読むのがメンドイと思うので
ザックリいきまーすw
中国のスーパーで買ったお砂糖は、
砂糖水にして加熱しても、溶けずに粉に戻ります。
なんでー\(◎o◎)/?
駱駝同様、不思議に思った方も多いと思いますが
調べてみたら、中国のお砂糖はショ糖のみという
「角砂糖(ショ糖の結晶)を粉末にした」ようなものが多く
これが原因でした。
①お砂糖の配合比率の違い
お砂糖には、白砂糖や三温糖、グラニュー糖、
氷砂糖や黒砂糖など、色んな種類がありますが、
主成分は全部同じ『蔗糖(ショ糖)』です。
日本で市販されているお砂糖は、風味を変えるために
ショ糖にブドウ糖や果糖をブレンドしていますが
中国では、ほとんどブレンドされず、販売されています。
②ショ糖の性質
『ショ糖』が結晶化したのが氷砂糖です。
・水に溶けにくい。
・加熱では180度以上で溶ける。
という性質があります。
③水分の沸点
水分あると、鍋やフライパンの温度は100度以上になりません。
④褐変反応(メイラード反応)
お砂糖は強く加熱すると、褐変反応(メイラード反応)が起きて
褐色になり、強く匂います。
この褐変反応(メイラード反応)は
プリンのカラメル・べっ甲化・・・・・と言いかえると判るかな?
長期保存でも、サトウキビなどの原材料由来の
アミノ酸などと結合し、弱いメイラード反応が起きて
黄色く変色する事があります。
ですが、このメイラード反応で出来る成分には
抗酸化作用はありますが、害はありません。
以上を踏まえて、推察すると・・・・・
Q:中国のお砂糖は、なぜカラメルにならないの?
A:褐変反応(メイラード反応)が起きる前に
水が蒸発して、ショ糖だけ残るから
たぶん、これが答え(-ω-)w
ついでに。
中国のお塩が美味しくないのも
混ぜ物がないからーw
(岩塩以外では)
博多の塩のようなミネラル分入りは売ってませんw
輸入販売禁止らしいので、帰国時に持ってきてマス。
料理が美味しくなるのー(-ω-)♪
覚えておくとイイかもですねw