ラーメンのあとは「すきやばし次郎」と「銀座久兵衛」の鮨対決なんてのはどう? | やらぽん塾長@のほほんメンタル護身術研究家

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日本を代表する鮨屋の中でも名高い「すきやばし次郎」と、老舗「銀座久兵衛」の違いを考えてみたよ。


お寿司を嫌いな人を

探すのがむつかしいくらい


寿司好きの日本国民ですが
あなたはどうですか?



最近お寿司を食べてますか?


すしでも寿司でも

鮨でも鮓でもSUSHIでも

なんでもいいのですが・・・。




ちかごろは
回転寿司のレベルが上がって

へたな街場の

鮨屋さんで食べるより

ネタの鮮度も

ずいぶんと良くなって
満足度が高そうですよね?

バリエーション豊かな

創作ずしもたくさんあって


カップルにも家族連れにも
えらい人気ですよね。



もしかしたら

接待にも使われてるかも・・・。^^



安くてウマイ、
廻るお寿司もいいですけど

たまには奮発して

廻らない高級なお鮨でも

どげんですかね?



特に、男性陣は
イザっていうときに備えて

オタオタせんでもよろしいように
行きつけの1軒ぐらい
持ってたほうが良かですよ。^^



 

ああぁぁ~

見てるだけで

ノドが鳴る・・・。




高級とか一流とか

評価されてるお鮨屋さんは


都内でも地方でも
たっくさんあると思うけど、ね。


その中でも

東京の銀座で昔から高級と

言われ続けてきた店が、ここ。



 ↑
「銀座久兵衛」と


「すきやばし次郎」ですね。
 ↓



すきやばし次郎の

暖簾をくぐり

左手側にあるのが

逆L字のカウンター。



カウンターの中におられるのが

大将の小野二郎さんです。




銀座に限らず

東京都内にも近郊にも

評価の高い店がほかにも

たくさんありますけどね?


そのなかでも

長い歴史を持ってる点で言うと

この2店舗を外すわけには
イカンのですよね?



それぞれ好みはあろうけど
この2店を大雑把に
分けるとするなら

・・・そうですね。




職人ワザを極めつくそうという
根っからの職人スタイルが

すきやばし次郎の

小野二郎さん・・・でしょうか。



匠の技で

二郎さんの握った鮨は

付け台に置かれた瞬間に、
わずかに沈みこむと
言われているのよ。



いわゆる
二郎握りと呼ばれているのが
これなんですよね。


握ったシャリの間に
空気が入るような

握り方をすることで


付け台に置いた時に
空気が抜けて沈み込むんです。




握るネタが

最高の寿司ネタで
あることはもちろん

握りの技量が

卓越しちょると言うことです。



外側は

箸でつまんでも
簡単に崩れんように、
やや固めに握ってあるけど

中は口に入れた時に
すぐバラけてネタと酢飯が
クチの中でハーモれるように
柔らかく握ってあるんですよ。




小振りなうえに

そんな卓越した技量で

握ってある鮨だから

20貫ぐらいだったら

女性でもパクつけるわけですよ。


春子(カスゴ)鯛とか
コハダや鯵、鯖の酢じめも

江戸前の伝統を

昇華させて

独自の手法を工夫されてる
みたいですね?


↓すきやばし次郎のコハダ



穴子も唸りたいけど
車海老の味が


他店で出される味とは

格段に違うてた覚えが

ありますね。

煮蛤も

美味しかったですよ。


↓すきやばし次郎の煮はまぐり


柔らかくて

鮮やかな車海老を

握る直前に仕込んだやつを
握ってもらったことがあるけど

そのあまいこと甘いこと・・・。


思い出してたら
むしょうに食べたくなって


ノドがぐるぐる

鳴ってきましたがね・・・。^^



2011年にはアメリカで

小野二郎さんの
ドキュメンタリー映画が
公開されたんですよ。


なのでそれ以来

前よりも外国人のお客様が
増えてるようですよ。



ちなみに映画のタイトルは

「二郎は鮨の夢を見る」


すし職人としての

生き方にとことんこだわり、


鮓のワザを極めようと
探求し続ける店主
小野二郎さんの姿と、


それを追う息子さんの
禎一(よしかず)さんをとらえた
ドキュメンタリー映画です。



デヴィッド・ゲルブ監督作品で
第61回ベルリン国際映画祭の

食と環境をテーマとした
カリナリ・シネマ部門に
出品されました。



ご長男は
「すきやばし次郎本店」を
任されてるようですけど


次男さんは六本木の
けやき通り店か、豊洲店に
おられるんですかね?



まぁ、そんなことは
どうでもいいですけど


美味しいお鮨を食べるなら

外せない店ですね。



語り出したら

どんどん長くなりそうなんで


ひとまず高級すし店、銀座対決

「すきやばし次郎」編


ということにしてオシマイに
しましょうかね?


ほんじゃまた、ね
カメジロー。

鮨、すし、寿司、鮓、SUSHI・・・ですが。


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