こんばんは。

きゃめじぃです😊


まだまだ毎日が暑いですね😵


私はお盆前に整備から上がって納車されたCT110を通勤やちょい乗りに使っています。


17年くらい前に新車で購入したCT110…約3年くらいで1300kmしか走らずにそのまま14年ほど車庫に眠らせていたのですが、今回の復活後、約半月ですでに350kmくらい走りました😳


やはり、今年3月に事故に遭ってから全くバイクに乗っていなかったので、楽しくて😊


事故に遭ったスポーツスターXLH883は、少し前に進展がありました。

その事はまた改めて報告させていただきますね。


さて、今回はCT110を改めて紹介させていただこうと思います。



カブ系ではありますが、この無骨さが良いですね。

フロントフェンダーがスチール製で、リベットで止めてあるのも良い雰囲気です。現代だと車体を軽くするためにプラスチックなどが使用されている事が多いですが、こんな細かな部分にもこだわりを感じます。

フロントブレーキレバー&スイッチボックス周りですが、赤いスイッチは、キルスイッチです。

とっさに操作するのは難しいように感じますが、この古っぽさが良いです。

また、ブレーキレバーの後ろにある小さなレバーは、ブレーキロック機構のレバーです。

坂道などで停車する場合、ブレーキをかけた状態でロック出来るモノです。

こちらも現代のバイクとは違う面白い機能です。

また、ライトスイッチも付いています。

今はライトは常時点灯になっているので、ライトスイッチなどは付いてないバイクが多いと思います。

続きまして、このバイクの最大の特徴となるのですが、サブミッションです。

スーパーローギヤというのでしょうか…通常の4速に加えてローギヤにする事が出来るのかな?

使った事がないので分かりません💦

このサブミッションが付いているのはオーストラリアの逆輸入モデルのみです。

かつて1980年頃に国内でCT110が販売されていましたが、このサブミッションは付いていません。

当時の国内仕様のモデルは人気がなく、短命だったようです。

続いてが、こちら…

一見、何の事か分からないと思いますが、右側にサイドスタンドが標準装備されています。

もちろん左側のサイドスタンドもセンタースタンドも標準装備です。

山間の傾斜地などに停車する場合に使用するのかも?と思います。

私は信号待ちで右サイドスタンドを立てて両ステップに足をかけて止まっていることに使ったりします。


そして、このオフロードに振ったブロックタイヤ。

今まで、ダートや悪路を走った事がないので普通のロード寄りのタイヤで良いような気がしますが、このブロックタイヤがカッコ良いのです。

こちらは、純正オプションのサブタンクになります。

見た目のカッコ良さに惹かれて装着しました。

今では、ヤフオクなどで10万円近くする代物です。

今まで必要が無かったので使った事はありません。

と、現代には無い魅力を秘めたマシンです。

使い勝手は、現代のCT125の方がはるかに良いでしょうね。

さて、本日は諏訪大社まで行ってきました。





そこの駐車場にてCT125が止まっていました。

オーナー様、勝手に撮影してゴメンナイ🙇‍♀️😵


お天気も良く、遠くからツーリングに来ているようでした。


さて、次回はハーレーに進展があったお話をいたします。


それではまた👋