こんばんは。


きゃめじぃです。


スポーツスターで気になることがありまして…


それは…エンジンのカムカバーやプライマリーカバー、スプロケットカバーがアルミ素材なのですが、メッキでは無い事です。


私の所有する2003年式は、リジットマウントの最終モデルとなり、通称リジスポと呼ばれています。


そんなリジスポのモデルには、883ccと1200ccがあり、その中でもXL1200Cと呼ばれるカスタムモデルだけはカバー類はクロームメッキですが、その他のモデルはくすんだアルミの素材の感じです。

最近のスポーツスターモデルはエンジンがみんな黒く塗られているモノがほとんどです。


私はハーレーと言えば、エンジンやその他のパーツがクロームメッキ処理されているものが好みです。現在の883アイアンやフォーティーエイトもかなりカッコ良いのですが、やはりクロームメッキの質感にはかないません。



これこそが私の理想とするハーレーのエンジンです。

フィンの部分は黒く塗られ、フィンの端は削り出されていて、かなりカッコ良いです🥰


さて…本題に入ります。


気になるアルミ素材のパーツを磨いて鏡面仕上げにしていきたいと思います。


研磨するのに機械がないので、手で磨いていきます。

耐水ペーパーを240番→300番→600番→1200番→1500番→2000番の順番で水研ぎしていきます。



耐水ペーパー300番で磨いた感じです。

くすんでいます。



水研ぎが終わると、ピカールを使って鏡面磨き。

ただひたすらピカールで磨きます。



だいぶ映り込んで来ました。


最初に書いたように鏡面にしたかったのですか…

手磨きではこれが限界でした。


最終的にはクロームメッキにしてもらうのも手かと思います。



いつもの湖畔公園にて

けっこう映り込んでます。



やはり手作業はかなり厳しいです。

いつか電動ドリルを使ってやってみたいですね。


それではまた👋