中国からフレキ交換部品が届いたので、さっそく交換です。
分解は、故障個所を特定する際にやっていたので、その続きという感じ。
詳細は、下記動画が参考になります。
まずは、この状態から
接眼目当てを取り、右側のラバーの上の方を少しはがします。
見えるねじ+ラバーの下のねじを外すと、液晶側のボディが外れます。
液晶と本体は、スタッキングコネクタで接続されているので、そんなに気を遣うことなく外れます。
このとおり。ここから、写真中央のフレキのみ外します。
このフレキは、写真左下の位置のねじと、爪3か所で止められているので、それを外せば交換できます。
スタッキングコネクターをはめ、仮組みした状態で通電して作動を確認、オッケーです。
その後、ファームウェアが1.2.1だったので、最新の2.0.6に更新、Canon EOS DIGITAL Infoでシャッター数を確認しました。
結果、脅威の8623、10万ぐらい行っているのかと思いましたが、想像以上に少ないです。
本体が約10000円+フレキUSD28+充電器999円=15000円位かかってしまった。これぐらいなら店頭の中古の方が良いのか悩むところ。
ま、大事に使おうと思います。