今年のGW最後の工作は自作レンズ。リコーのSuperShotです。
レンズボードを外し、後ろから攻めるとシャッターメカにアクセスできます。
このレンズコニカのAUTO SEと内部構造が酷似しています。
コパルあたりが両社に採用を働きかけたのでしょうか。
シャッター羽根が絞りを兼ねているため、絞りを生かすには工夫が要ります。
今回は、下記のように手動のレバーを付けて操作するようにしました。
下の写真が全閉です。
操作するとこのように開きます。
あとは閉じて組み上げました。
レンズは43mmなので希少です。
後付けヘリコイドなので、オリジナルよりも寄れます。
すごいボケます。
F8くらい?