SUN ZOOM 24-45mm 3.5-4.5 曇り過ぎて試写できず | 亀兵団斯く戦へり

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不惑を超えたおっさんが、家庭内憲兵隊長の目を盗んでカメラ機材を充実させる過程を綴る

コロナ禍 全然収まる気配が見えません。

これでは旅行にもいけません。

あまりにも暇なので、近所のリサイクル店でジャンクレンズを2つほど。

1つが、標題のサンレンズ 24-45mm F3.5-4.5 MACROというレンズです。

24-45mmというのは、なかなか珍しい画角かと思います。

 

ジャンクの理由は中玉の曇り。

サンのレンズなら分解できるんじゃねということをお持ち帰りしたのですが、中玉が以下の状態です。

しかも、この曇り、すりガラスのような強度の曇り、しかもレンズの内部から曇っています。

こういう症例はたまに見かけますが、経験上、持病と言われるタイプでニコイチもままならないんですよね。

もう一つは、初期のズームとして有名なタムロンの95-205mm F6.3通しですが、こちらはまあまあな状態で使うのかなあというスペックです。