先日の東海地方のお城訪問ですが、

 

高天神城→諏訪原城に引き続きは、

 

静岡市へと入り、駿府城です。

 

駿府城、イメージとしては、徳川家康が大御所として晩年に君臨していたということと、徳川家光の時代に弟の徳川忠長がいた、というところですが、それ以外の時期の駿府は幕府直轄地の時期が多く、城代が置かれている時期が長かったようです。

 

駿府城ができる前にも、この辺りに今川氏の館があったようですが、今川館の細かい場所はよく分かっていないようです。

 

(駿府城公園のホームページは→こちら

(今までに訪問した東海地方のお城は→こちら

(前回の駿府城訪問記事は→こちら

 

アクセスは、公共交通機関だと、静岡鉄道新静岡駅からは徒歩12分・JR静岡駅からは徒歩15分となっています。

(地図を見ると、新静岡からはもっと近そうに見えます)

 

車だと、お城の北側の静岡市民文化会館前駐車場が案内されており、今回もそちらに駐車しました。

かめへいの行った時間は、空車マークは出ていましたが、出入り口で時間がかかるようで、駐車場に入るのにはかなりの時間並びました。

 


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↓ということで、北側から駿府城公園へ入る、北門橋。

 

 

↓お堀を船で巡るアクティビティもあるようです船

 

↓北門から入ってすぐは、単に広場となっていました。

 

↓現在の駿府城公園は、本丸と二の丸を合わせたエリアということで、内部にもお堀があります。

 

 

↓ということで、一気にお城の南東までやって来て、東御門です。

 

 

↓かっちりと枡形になっております。

 

↓こちら、巽櫓と東御門を堀越しに見ています。先ほどの船も巡っています。

 

 

↓お城の南側へとやってきて、巽櫓方向を見ています。

 

 

↓そして、南側の入り口である二の丸橋。

 

 

↓二の丸橋から入ったところは児童広場となっており、憩いの場という感じです。

 

↓お城南西の、坤櫓。お城の中から見ています。

 

↓こちら、天守台発掘調査の見学ゾーン。

 

よく、地震で建物が損壊した時に、「昔の建物は壊れなかったのに」的な意見を聞くことがありますが、駿府城の歴史を見ると、宝永地震で石垣などが大破・安政の大地震で建物石垣などほぼ全壊という歴史があるので、結局は残っている建物が今見られるというだけなんだろうなーと思います。

 

 

↓それはさておき、坤櫓を外から見ています。

 

てことで、日本100名城のスタンプは、東御門から入ったところにある案内所でゲット。

 

この後も、もう一つお城を目指します~車

 

 

 


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