こないだの近畿三十六不動尊のお参りですが、13番の大覚寺に続いては、14番の仁和寺。
大覚寺→仁和寺の移動は、自動車だと東に道なりに進むと到着できます。
仁和寺の宗派は真言宗御室派、創建は仁和4(888)年、開基は宇多天皇ということです。
(仁和寺のホームページは→こちら)
(今までにお参りした近畿三十六不動尊は→こちら)
(前回の仁和寺のお参り記事は→こちら)
↓こちら、境内の南側にある二王門。駐車場は、この写真のところを右側に通り過ぎて、お寺の東側にあります(500円)。
↓二王門から入ったところ。柵があって真っ直ぐは進めないようになっています。
左を見ると、拝観受付があり、拝観料を納め、中へと入ります。
↓こちら、受付すぐ横の本坊表門。
後で気付いたことですが、どうやら拝観有料なのはこの門から入るエリアのみで、柵で真っ直ぐに入れなかった参道方向へは無料で入れたようです。
そして、近畿三十六不動尊のお参りだと、有料エリアに入らなくてもお参り・御朱印と可能だったみたいですが、それはおいといて、
↓御殿入口。
御朱印は、御殿内で頂きました。
(無料拝観エリアにも納経所はあるようでしたが)
↓こちら、南庭と呼ばれるエリア。枯山水っていうんでしょうか。この後出てくる北庭とは趣が違います。
↓こちらが北庭。個人的には、緑があって水があって、こっちの風景の方が好きです。
ということで、有料エリアの拝観を終了。
↓中門。重要文化財です。
近畿三十六不動尊のお不動さんは、境内の北西(左奥)の方にあるので、中門を過ぎて左へ・奥へと進んでいきます。
名称御室桜(ただし今は咲いてない)の横を通り、
↓こちら、観音堂。またまた重要文化財。
↓鐘楼。また重要文化財。
↓鐘楼の脇を進んでいくと、一願不動尊とも水掛不動尊とも呼ばれるお不動さん。
↓キリっと立ってはります。
みんな幸せに仲良く元気に暮らせますように☆
↓ということで、仁和寺全体の本堂にあたる金堂。こちらは国宝だそうです。
↓金堂の手前には納経所(御朱印受付)。ということで、こちらでも御朱印は頂けたっぽいです。
↓北庭からもチラリと見えていた五重塔。またもや重要文化財。江戸初期・寛永年間に建立されたようです。
ということで、お次は仁和寺のすぐ隣のお寺にお参りです~