こないだの京都行、三十三間堂 →妙法院 とお参りして、お次は妙法院の南隣の智積院にお参りです。
(智積院のホームページは→こちら )
(今までにお参りした神仏霊場は→こちら )
智積院は、真言宗智山派の総本山で、創建は慶長3(1598)年、開基は玄宥。
神仏霊場以外に、近畿三十六不動尊・京都十三仏霊場にも入っており、真言宗十八本山の一つでもあります。
位置的には、七条通と東大路通の交差点の東側になります。
↓こちら、東大路通に面した総門。こちらからは入れないようですので、もちょっと南に移動。
↓参道の脇にはお花。桔梗でしょうか。ちなみに、智積院の寺紋も桔梗のようです。
↓左には、収蔵庫や名勝庭園の拝観受付がありますが、そちらへは行かず。
↓金堂。なかなかの大きさです。昭和50年建設。大日如来が祀られています。
みんな仲良く元気に暮らせますように☆
↓金堂の裏には、紫陽花がいっぱい咲いていて、ここを見に来た人もいたみたいです。
てな感じでお参りをして、最初の総合受付でご朱印を頂きました。
今回で、150社寺ある神仏霊場も、120番までお参り。
8割終了したことになります。
この日のお参りは、ここまでの予定でしたが、名前を聞いたことのある寺社の多いこの地区、この後もちょっと足を延ばしてみます~