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有難うございます
イギリス・ケンブリッジ郊外に
ザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr&
宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らす
アラフィフ広島県人のつぶやきブログです。
実りの秋にピッタリな、我が家の無農薬リンゴ
数は少ないけど、サイズが年と共に大きくなって、
味も抜群な林檎たち
この林檎達の食べ頃を妄想していると、友達から電話がかかってきた。
友達:「なんかさぁ、最近この国にいる意味が感じられなくて、日本に本帰国しようかと思ってる。」
心の声:がーん。まじかよ。
コロナ渦中に50代のパートナーを心臓発作で急に失くしてから、もはや4年目に突入。
当時14歳だった、彼女の娘さんも来年から大学に進学。大学では、学資ローンを組んで、
子供が自分で学費を負担するのが定番のお国。親はこの辺りから、経済的援助から解放される。
この国に来てからずっと親しくしていた友達からのお別れ宣言で凹んだアラフィフBABAA
が
自分が彼女と同じ立場だったら、やはり同じ事をやっていたであろうアラフィフBABAA
海外在住歴34年のもはや日本人でなくなったアラフィフBABAAが戻ったら、日本全体が迷惑被る事
間違い無しではなかろうか
ご近所にいた、日本人&トルコ人ファミリーも、ハーフの子供達の教育の為にとイギリスに来たものの、
「なんか思ってたのと違ったかも」と子供達は現地の大学と中学の途中段階にあったにもかかわらず、
全員一致で日本に戻ってしまった。
これは、国際結婚カップルが必ず一度は直面する
「どこ住んだらええねん問題」
ゲルマンJrについては、国籍を持たないイギリスをどう考えても母国と
思えないと言いつつも、アジアの夏に比べると、この国の爽やかすぎる夏は
天国だと確信している。
ザ・ゲルマン人ダーリンがドイツ帰ろうと言い出さない限りは、しばらくはイギリス国内をちょろちょろ
している可能性が高いのか?日本の皆さん、おめでとうございます。
個人的には、いい加減だが、ユーモアのセンスはいい線行っているこの国との相性は
悪くないかもと感じております。
最後までお付き合い頂き、有難うございます。