志望動機書に書くトピックスを模索していた頃、
歴史の先生にタイミングよく、お声をかけていただきました。
前のブログでご紹介した、歴史の全国試験、コンクールジェネラルで指導していただいた先生です。
先生の知り合いの方のギャラリーで、プレゼンさせていただく機会に恵まれました
テーマは、
歴史と美術のシンクロ
少しだけ、抜粋
北斎の代表作『冨嶽三十六景』と、パリの浮世絵師と呼ばれた版画家アンリ・リヴィエールが描いた『エッフェル塔三十六景』。
北斎の代表作『冨嶽三十六景』と、パリの浮世絵師と呼ばれた版画家アンリ・リヴィエールが描いた『エッフェル塔三十六景』。
日本とフランスのランドマークである「富士山」と「エッフェル塔」をモチーフに描かれた、二つの『三十六景』の対比，，，
プレゼンの内容は、主催者の方とも打ち合わせた上で、娘に任せていました。
心配していたのは、フランス語で原稿作って日本語に変換する作業。
なぜなら、最近の彼女のアカデミックな日本語力が分からなかったので
事前にその部分はチェックしましたが、殆ど問題なし。家庭学習の成果です
あとは、彼女の本好きが底力としてあるのだと思います
プレゼンは大成功
経験値を上げ、志望動機書に折り込む素材もできました。
歴史の先生が、娘の歴史へのパッションを評価してくださったおかげです
イタリアの海辺の街
