晴れ梅雨明けもして、毎日猛暑続きの日本の皆さま。

暑中お見舞い申し上げます。

 

日本ではもうすぐ「土用の丑の日」ですね。

 

「本日丑の日」

土用の丑の日うなぎの日、食すれば夏まけすることなし。

本来はうなぎは冬が旬で夏は食べられなかったのを、平賀源内さんのこのキャッチコピーでうなぎの蒲焼が大ヒット、それが現代にまで続いて蒲焼が食べられている起源だそうです。

 

あぁ、想像しただけでもあの香りが私を惑わしますぅ、、、。ラブ

 

ここNZでは、あの美味しい鰻など売っていないし見かけることもありません。

ってか、あんなヘビみたいでスライミーで不気味なモノをまさか食べるだなんて!と、、、、

誰に聞いても、食べられるモノだとの認識はゼロの国。👌

 

ただ先住民族であるマオリ族の末裔にあたる方々は、稀に食べると聞いたことがあります。耳

その調理方法は、ただオーブンで焼くとか、燻製にするのだそう。

いずれも丸焼きです、。なんか「残酷焼き」みたいな。。。びっくり

コレ、私もやってみたけど、美味しいわけない。。。ブー(゚_゚i)

 

でも、NZにもうなぎちゃんはいたんですね〜。笑い泣き

 

 

さて、そんな私にもチャンスは巡ってきました。

海辺の別荘地に住んで居た頃、近くに海へ流れ込む小さな水路というか小川があって、そこにうなぎちゃんが居たのを散歩するたびに見ていたんです。

でもとれるわけ無い、と諦めていました。

 

飛び出すハートところがある日私のためにと、近所の子供達がモリで突いてゲットした!と持って来てくれたのです!!

 

ポーンす、すごい! 

正真正銘天然うなぎですっ!!!

 

笑い泣きえ、、、これ、どうやって捌けば良いの。。。。。?

 

NZへ来てウナギを捌くなんて、思いもしなかった、。(爆)( ̄_ ̄ i)

 

てへぺろ今回は、いつも釣ってきたお魚をすごく上手におろせる方にお任せすることに。

YouTube動画で「うなぎの捌き方」を観せて捌いてもらいました。(^_^;)

 

叫びクギ刺してるっあせる

(*≧m≦*)ププッ

目初めて捌いた時。

!!コレは2度目か3度目。手元も安定してきてますな。

色も黒くなくて緑色。しかも太くて長い!食べ応えありそうアップ

音譜上手にひらけてますね〜💮

拍手素晴らしい〜ピンク音符

OKキッチンへルンルン

 

まず柔らかく仕上げるために最初に蒸します。ダッシュ

頭や骨は、グリルでよく焼いて濃厚なタレ作りに使います。

身の方も焼き目をつけたかったのですが、大きなオーブングリルだと乾燥してしまって硬くなると思い、お鍋で照り焼きに。

 

ハート数年前に日本から持ち帰った貴重な山椒の粉で気分も最高〜。アップ

 

みんな、美味しいっビックリマークコレなら食べれる!! と、大喜びで 人生初のうなぎ料理を楽しんでくれましたラブラブ

 

また食べたいなぁ。。。。。。おねがい

 

 

 

 

 

羊 羊 羊