しかし、メリットももちろんあります。
それは自分なりに意味を解釈することができることです。
英語を母国語としない分、このフレーズはこういう意味だろうなとイメージしながら聴くことができます。
もちろんこれが会話となると、相手の言ってることをちゃんと理解しなければなりませんが、音楽なら、自由に意味をくみ取れるので気軽に英語の勉強をすることができます。
最後に、1つ曲を紹介したいと思います。
Elliot Yaminの「wait for you 」です。
この曲はとてもきれいな英語で、テンポもゆっくりなので、英語の勉強に最適です
以下はサビの部分で知っておきたいフレーズをピックアップしました。
Baby I will wait for you
(俺は待ってるよ。)
If you think I'm fine it just ain't true
(俺が元気と思うなら、それは間違いだよ)
I really need you in my life
(俺は人生で本当にお前を必要としてるんだ。)
No matter what I have to do
(何をしようと)
I'll wait for you
(俺はお前を待ってるよ)
このサビに出てくる、no matter what~、
意味は
「たとえ~でも」です。
他にも、
No matter what he says, don't go.
洋楽はこの曲のようにわかりやすいものもたくさんあるので、英語の勉強に困った方は、洋楽をきいてみてはいかがでしょうか??