再びカンボジア | インターナショナル・カンボジアNGOスクール 【ボランティアレポート】

インターナショナル・カンボジアNGOスクール 【ボランティアレポート】

NGOスクールでボランティアを体験された方々のレポートの紹介です。

二度目のプノンペン。二度目のNGO学校。みなの声と笑顔を思い出しながら、NGO学校へ向かった。「おかえりなさーい」その言葉でまたNGO学校に帰ってきたことを実感した。今回の訪問は、前回とは少し違う気持ちでやってきた。もちろんカンボジアの皆に会うのは楽しみだった。それが一番の目的だろう。それと同時に日本語の授業も楽しみだった。大学で日本語教員過程を卒業した私は、前回とは一味違う授業ができるよう今回は授業計画を立てることにした。前回は勢いでいろんなゲームをしたり、会話の練習をしたり、歌を歌ったりした。今回は前回より授業計画を立てたおかげか、少しだけ授業らしくなったのではないかと思う。

例えば第一回目の授業は、道案内の会話を練習した。地図を作って道案内の文章を読み、どこが目的地か当てる問題を出したり、実際道案内をしてもらったりした。たった全五回の授業だからこそ、一回一回とても貴重な経験となった。レベルの違う学生たちが集まるクラスで、レベル設定をするのはとても難しかった。簡単すぎたり、難しすぎたり、色々な授業となってしまった。そんな私たちのつたない授業でも、学生たちはちゃんと勉強してくれる。その姿に励まされながら、毎日なんだかんだ授業を楽しむことが出来たと思う。

自分でする授業の他にも、カンボジア人先生のアシスタントの授業がある。私はソキム先生の授業に参加していた。初級の授業は、自分のクラスとは違いまた面白いものだった。自分の知っている単語の中から、一生懸命話す学生たちと話すのはとても楽しいものだった。アシスタントをすると一気に知り合いが増える。こちらが覚えきれない数の学生たちが自分の名前を知ってくれる。こちらも必死で名前を覚えた。

カンボジアには美味しい物がたくさんある。甘い物、辛い物どれを食べてもみんな美味しい!!!朝ごはんは、学校を出て左にまっすぐ300メートルくらい?行ったところにある屋台で豚ご飯を食べて、その手前にある中華系のお店でコーヒーミルクを飲むのが日課だった。暑い暑いカンボジアで甘いコーヒーミルクを飲むのは格別に美味しい。お昼は朝ご飯を食べる屋台の前のお店で、食べる。1000リエル(25円)でおいしいクメール料理が食べられる。この食堂のおばちゃんはまだ私の顔をよく覚えていたようで、前回来たときよりも太ったことを見破られてしまった。夜ご飯はゲストハウスの近くのオルセーマーケット付近で食べていた。いろんな屋台が出ていて、どれもお手ごろで美味しい。ただゲストハウスの周りの道は電灯が少なく薄暗いので少し気をつけたほうがいい。ゲストハウスといえば、サンデーゲストハウスはとても楽しいゲストハウスだ。ここの家族はみな陽気でいつも帰るのが楽しみだった。いろんなカンボジアの遊びをしたり、くだらない話をしたり、甘い物を食べに行ったり、やることはつきない。

「カンボジア」というと「アンコールワット」のイメージが日本人には強い。そのアンコールワットには行かず、プノンペンに行くというとほとんどの人が驚く。でも観光地にいる旅行者には味わえない楽しさがここでは味わえる。観光客では知ることが出来ないことが知れる。まだまだ私はカンボジアのほんの一部しか見ていないのだろう。またいつカンボジアに来らoれるか分からないが、またいつかこの国に来たい。その時この国はどのようになっているのだろうか・・・。