バンコク、おいしいもの。 | カンボジア的スローライフ

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スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

バンコクには正味1日しかいられなかったのだけれど、用事をこなしつつ、駆け抜けた感じ、でも、やっぱり食事も楽しむ(笑)。

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こちらお気に入りの大戸屋のメニューの中からチョイスした鶏の照り焼き重。とってもおいしかった。

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タイでがんばるケーキ屋さん のなめらかプリン!抹茶味とキャラメル味!エンポーリアムにてお買い上げ。美味しかった!


ガパオごはん風の朝食、そして、初めて飲んだマンゴスチンのジュース!味は・・・・微妙だった(笑)。


やっぱりこれは欠かせない!屋台のソムタム!辛さは控えめにしてもらって。

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ソムタムができるのを待っている間に眺めていた焼き魚たち。美味しそう!でも、これは見るだけ。


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ちょっと肉肉しいけれど、豚のカリカリ揚げとタイ風ソーセージ!タイ風ソーセージは、この前プノンペンのタイ料理屋さんで食べてとってもおいしかったので、バンコクでもトライしてみた。生のキャベツや生姜と一緒に食べたり、モチ米と一緒に食べたりすると最高のおつまみに!


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通りがかりに見かけたディスプレイ、うふふ、かわいい!

ほんの少しだけ、都会の香りをかいできた、そんな感じ。あれこれ用事が済んで、しばらくは行く予定がなさそうなバンコク。

最近、中国での反日デモがエスカレートしているという悲しいニュース。タイとカンボジアもそうだけれど、さまざまな民族間の複雑な感情があるにしても、隣り合って生きている以上、共存していく以外に幸せな道はないように思う。そうでないと、本当は誰のものでもない、大地や大空が悲しむよ。