梅雨の日本を振り返る②CMソング | カンボジア的スローライフ

カンボジア的スローライフ

スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

上野動物園のパンダの赤ちゃん、亡くなってしまったんだそう。昨夕知る。日本でニュースで毎日報道されていて、日本国内も盛り上がっていたので、なんだか、残念。でも、自然界ではきっとありふれたあたりまえのことなんだろう、自然では、生まれて死んでいく赤ちゃんなんてたくさんいるんだ、自然のことだしかたないんだ、そう思って、悲しまないようにしよう。

連日連夜緊張の中で飼育にあたった飼育員の方々が一番無念だっただろう。少し疲れを癒してほしい。そして、シンシンもリーリーも相性がいいカップルだそうだから、またいつかを楽しみにしよう。

さて、カンボジアではあまりテレビを見ないのだけれど、日本に帰るといろいろ珍しくて見ていた。ニュースとか、ワイドショーとか、旅ものとか、グルメとか、テレビショッピングとか、国会中継とか(笑)。

それで合間に挟まれるCMソングでなんだかとってもいいなーって思ったのが2曲。



歌っている人も、主題歌になっているらしい映画?ドラマ?も全く知らないのだけれど、曲の感じがなんだか力強くて、盛り上がって、いいなーって。

もう一つは、福山雅治ので、なんだか歌詞もメロディーもよかった。曲の題名も、全歌詞も知らないのだけれど。



カンボジアで生きるすべてのクメール撫子と、世界中の大和撫子に贈りたい歌。福山雅治、やっぱり女心をつかむのがうまいなー(笑)←すぐつかまれるおばちゃん約1名。