2012年1月13日「13日の金曜日に復活とは・・・」 | カンボジア的スローライフ

カンボジア的スローライフ

スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

むむ、今日はナント13日の金曜日!そんな日にブログ復活、さすがさとちゃん!?
そして今私は、日本からカンボジアへ戻る途中の経由地、マレーシアのクアラルンプールにつかの間の滞在。

年末ぎりぎりの寒い寒い日本に到着、久しぶりの年始年末をつかの間日本で過ごして、今冬最高の冬将軍の到来とともに日本を発ち、その間もろくなった胃腸との付き合い方を学習しつつ(笑)、今は、懐かしの湿気に包まれた南国に。

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初めてのマレーシア。異文化、異文化、すごく違う、宗教からくるものなのかな・・・・でもとても新鮮。

びっくりしたのが午後から雨が降ってナント「雨季」だったこと!東南アジアだからみんな同じに今は乾季と思いこんでいたので、本当にびっくり。海外に暮らしながら、まったく国際的視野のない私なので(笑)、本当にカンボジアしか知らない「井戸の中の蛙」もしくは「カンボジア箱入り娘(箱に長く入りすぎ、笑)」状態(笑)。

でも、道を渡るときとか、食堂に入るときとか、両替するときとか、なんとなく身に沁みついている東南アジア暮らしの野生の感が随所にあることを自分の行動の中に実感(笑)。そうそう雨が降ってもそのまま濡れそぼって歩いているとか、コンビニでカッパを買おうとするとか(笑)。びっくりしたのが多くの地元の人が傘をさしていたこと!カンボジアでは傘はささなくて、カッパだから(笑)。

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初めて食べたマレーシア料理?ナシ・レマッというの、自分で注文しつつ「何じゃこれ?」と思いつつ、食べつつもやっぱりなにがなんだかよくわからない(笑)。でもごちゃまぜご飯の好きな私には、結構好み。とにかく地元の人が食べているものが、美味しそうで美味しそうで!もろい胃腸と相談しつつ(年末年始苦しんだので、だいぶ学習、笑)楽しむ。

海外暮らしが長くても、それにしてはかなり「怖がり&慎重派」の私なので、夜はホテルに閉じこもって窓に張り付いてクアラルンプールの街の様子を妙に遠巻きに観察中(笑)。なにはあっても「安全第一」、待っていてくれる人達のいる場所へ無事に着くことが私の自由についてくる最優先の義務でもあるからね。