米粉をお餅のように固めたボッチンを焼く親爺の鉄板にもう一つの気になるものが・・・・・・それが、「焼きマカロニ」。うーん、黄色いマカロニを油でジャッと炒めて、卵を割り入れて、フライ返しで押しつけながら固め焼き。
なんだか不思議だけど、「マカロニ」ってきっとフランスの植民地時代の名残なのかなーなんて思ったりして。これが飛ぶように売れていて、ボッチンをおいといて、親爺がせっせとマカロニを焼いていたのが印象的。
それでプノンペンに戻ってきて、さとちゃんも自宅で早速「親爺」になってみた(笑)。より黄色いマカロニを選んだつもりだけど、茹でたら親爺のほど黄色くもない。でもそれなりにそれっぽくなって、親爺ほどの豪快さには欠けるものの、なでしこ風の控えめな(笑)焼きマカロニが完成。これ、お好み焼きみたいにブルドックソース+マヨで食べてもおいしいかも…と思いつつ、親爺の屋台を思い出してベトナムの漬けだれで。
うんうん、なんだか味も少し繊細だけど、私に似たのかな(よく言うよ、笑)。
作り方はあまりにも簡単(笑)。
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焼きマカロニ・アジアン風