おはようございます。カンボジア情報局の宮本民行です。
一昨日もお伝えした、『日本脱出』の著者である午堂(ごとう)さんとのジョイントセミナーの申し込みが殺到しています!
まだまだ席はありますので是非早めに申し込んでくださいね。
さて今日はカンボジアの地雷についてお話させていただきますね。
カンボジアと言えば、ほんの10数年前まで内乱がおこっていました。
ちょっと過度な言い方をすると、カンボジア同士で殺し合いしてたのです。
憎み合っていたんですよ。
しかも、僕が中学、高校くらいの時期に。
でもカンボジアに行くと、そんな感じが一切しません。
みんなとても仲良しで、そして他人にもとても親切な方ばかり。
僕らには到底想像のできないことを経験しているんですね。
同い年のカンボジアの友人もいますが、
素晴らしい笑顔の持ち主です!
さて、「地雷」の件です。
いまだに「地雷」が残っているんじゃないか?
とカンボジアに行くのが心配の方もいるかもしれません。
結論から言うと、
心配しなくて大丈夫です。
地雷を踏む確立と、カンボジアで交通事故にあう確率でいうと、
圧倒的に交通事故のほうが上です^^
地雷の多くは、タイとの国境にあります。
ポルポトがタイに逃げるときに追手を避けるために埋めていったのが残っているんですね。
シェムリアップ(アンコールワットのあるところ)と、首都プノンペンに行くのであれば、
まず心配する必要はありません!!