店内飲食解禁で、コロナ禍が収束したかのような錯覚さえ覚えてしまいます。

 

ですが、いつまたロックダウンに逆戻りするか、わかりませんよね。

 

かつてのレッドゾーンに住む長兄。

配給で50㎏のお米を3袋ももらえたから、と我が家におすそ分けにきました。

 

それ自体はとやかく言うつもりはないのですが、そこですぐ帰らない長兄。

 

数時間テレビ見て、くつろいで。

愛娘2人のすぐ横で。

 

長兄はワクチン接種は1回済んでいますけど、だからって絶対安心ではないでしょう?

 

その翌日(2日前)、長兄のエリアは再びレッドゾーンに逆戻りしました。

逆戻り二度目。

 

近所の縫製工場で、コロナの新規感染者が20名も出たそうです。

 

 

コンポントムの実家の近所でも、昨日、やはり20名ほどの新規感染者が。

これも縫製工場のワーカーたちです。

 

四男ともども、PCR検査では無事だった四男嫁。

稼働再開した縫製工場で働いていましたが、またもコロナ感染者が出てしまいました。

 

従業員全員、翌日はPCR検査。

有給休暇扱いで、2週間の自主的隔離も。

 

それで、田舎に2週間、戻りたいと考えた四男嫁。

周りに感染者がいるのは嫌だから、拙宅に前泊させてくれ、と言ってきました。

 

私が即座に、断固、拒否!

 

20ドルくらいあげるから、ゲストハウスにでも泊まってくれ、と嫁ちゃんに断らせました。

 

やはりワクチン接種は1回、済んではいる四男嫁。

でも、2週間の自主隔離対象の人間を、我が家に泊まらせるなんて、アンビリバボー!

 

四男嫁は、私を誹謗していたらしいですが、何を言われてもダメなものはダメ。

PCR検査もワクチン接種も、100パーセントじゃないんだから。

 

で、翌日、田舎に戻った四男嫁。

四男に電話で、もし私もコロナ感染してたらどうしよう、不安で眠れない、と。

 

そんな人が、どうして「前泊させてください」とか平気で言えるの?呆

自分のことしか考えてない、人の迷惑に考えが及ばない。

典型的なカンボジア人、でしょう?

 

ウチの親族が誰か、コロナに感染したとしても、必要な治療費や不足する生活費は、私が支援しますよ。

 

でも、私がコロナ感染してしまったら、家族の誰が私を助けられるの?

 

長兄といい、四男嫁といい、考えが浅すぎ!

 

やり場のない、この気持ち。

ブログで発散するしかなかったので、乱文乱筆、ご容赦ください。

 

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