随分と前ですが、このブログで何回かに分けて

「カンボジア人にムカつくこと」シリーズを書きました。

 

当時まだブログにお越しいただいていなかった方々に、改めて伝えたい。

 

私は日常的にムカついています、カンボジア人の生活態度に!

 

 

今の新しいプノンペンの賃貸部屋です。

 

居間の中央から撮影しています。

テレビの位置でお分かりになると思いますが、撮影している側にソファーなどがあります。

 

椅子は邪魔なので、この場所。

それはいいとして、、、

 

居間に入ってくる廊下、狭いですよね。幅は1mもないです。

カンボジアもベトナムも、細長い間取りが一般的なので、どうしてもこうなります。

 

この狭い入口に、座り込むんですよ、カンボジア人って!

 

我が家に遊びに来る長兄、次兄、カツオ君、義母にいたるまで。

中にスペースがいくらでもあるのに、この入り口に座り込んでるから、人の出入りがしにくくなる。

 

キッチンで仕事をしている私は、一服するためにバルコニーに行きたいんです。

でも居間を通らないと、バルコニーに出られないんです。

 

座り込んでる人物の後ろに立って、肩をトントンでもしないと、居間に入っていけません。

 

日本で考えられますか?

部屋の入り口に座り込みますか?

他に座る場所が無いならともかく。

 

生活の動線をまったく考えてないんですね。

言い方を変えると、他の人に迷惑にならないのか、という視点が欠落しているんですよ。

 

そういうところが、交通道徳の酷さにも現れているのだ、と思っています。

 

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