日本の「行楽地グルメ」に関しての

嫁ちゃんと姉さんの反応は、すでに記事にしました。

 

今回は自炊・外食したなかで、反応が良かったものです。

 

嫁ちゃんが味を気にいったかどうか。

これはとてもわかりやすくて、

気にいったものはすぐ追加で買いに行く。

または2日、3日と連続で食べたがるので。

 

 

1) ピリ辛きゅうり

 

キュウリはカンボジアでも、ありふれた野菜のひとつ。

珍しさではなくて「安心感」があったのでしょうか。

 

あとはゴマ油がポイントなんですかね。

カンボジア人には馴染みが無いでしょうから。

 

2) メロンパン

 

普段カンボジアでは、あまりパン類を食べない嫁ちゃん。

私がイオンで購入するパン類にも興味を示しません。

 

日本滞在もあと2日となった晩、TV番組で

「外国人が絶賛した日本の味」みたいな番組があって、

そのなかでメロンパンが紹介されていました。

 

それを見ていた嫁ちゃんに

「な、日本のパンって美味いんだぞ」と言ったら

「じゃあ今からコレ、買ってきて!」と。

 

コンビニに走って、たった1ケ残っていたのをゲット。

 

しかし最初のひとくちは、反応が薄い・・・

「テレビで言っていたことと違う」と。

 

それでちょっと、電子レンジで加熱してあげました。

 

帰国日の成田空港で立ち寄ったコンビニ。

嫁ちゃんがチョイスした朝飯はメロンパンでした。

 

3) アサリの味噌汁

 

群馬のスキー場からの帰り道。

 

薬を購入し飲ませても、姉さんのヒドい車酔いが治らず

高速道のPAで、10数回目の休憩を。

 

愛娘にはソフトクリームを買ったものの

嫁ちゃんと姉さんは食欲も無し。

 

見るとそのPAには回転寿司がありました。

ふとひらめいて、アサリの味噌汁をテイクアウト。

 

以前書きましたが、しじみスープが家族に絶賛されたので

だったらアサリも? と考えた次第。

 

これがメガ・ヒット!!

 

もっと飲みたい! と結局みんなで入店し、

寿司もいろいろ注文したのですが、

嫁ちゃんも姉さんも寿司にはリアクションが薄く、

おかわりしたアサリ、他に海苔入りなど味噌汁の味くらべ。

 

翌日、スーパーに買い出しに行ったら、

すかさず嫁ちゃん、「あのスープを買いたい!!」と。

 

シジミは普段からカンボジアでも食べていますが

アサリは海の極上ダシですからね。

 

4) 焼き魚

 

大学時代の先輩お二方が、開いてくれた宴席。

 

憧れだった(海の)カニの刺身やカニ味噌よりも、

嫁ちゃんがお気に召したのはホッケの開き

 

翌日、コンビニでおかずを物色中に、

焼きホッケを見つけ、即座に購入しました。

チンするだけで焼き魚。便利な世の中ですね。

 

別の日、嫁ちゃんと姉さんが2人で買い出しに。

スーパーで買ってきたのは、アジ丸一匹。

フライパンで焼いて、醤油で食べる、と。

 

そのシンプルな旨さが、相当気にいったよう。

 

アジはプノンペンでなら買えるときもあるので、

いつか家族みなにも食べさせてあげたいものです。

 

 

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